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今注目の私立中学校の入試問題を解説しながら、その出題意図や近年の傾向について分析する本企画。今回は日本女子大学附属中学校の算数の問題をピックアップ。2025年度入試問題に込められた出題意図とは。
長野県佐久市にある「さやか星小学校」は、2026年度の新入学および転入児童募集に向けて、2025年12月18日に保護者向け学校見学会と移住相談会を開催する。
立命館アジア太平洋大学は、進路選択や大学受験を控えた高校生や保護者に好評なAPU独自の宿泊型体験プログラム「BEGIN」を、2026年3月24日から27日までの4日間で実施する。2025年12月5日より申込受付を開始した。
ウェザーニューズは、2025年12月14日ごろに極大を迎える三大流星群の1つ「ふたご座流星群」の観測を楽しんでもらうため、見ごろとなる14日夜から15日明け方の全国の天気傾向を発表した。14日夜は日本海と本州の南岸を進む低気圧の影響で、広い範囲で雲の影響を受ける可能性がある。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年12月9日、最新入試情報に「2026年度共通テスト受験ガイド」を掲載した。持ち物チェックなど試験前の準備から、試験中に注意したいこと、試験後に取り組むことなど万全の態勢で臨むための準備と注意点が確認できる。
和洋女子大学は2025年12月4日、文部科学省からの「私立大学における入学料に係る学生の負担軽減等について」の通知を受け、2026年度入試の併願制の選抜で手続き後に入学辞退した受験生の入学金を返還し、経済的な負担を軽減すると発表した。
栃木県教育委員会は2025年12月8日、2026年度県立中学校入学者選考の出願状況を公開した。12月8日現在の出願状況は、宇都宮東高等学校附属中学校が出願者数292名、佐野高等学校附属中学校が188名、矢板東高等学校附属中学校が114名。選考は2026年1月10日に行われる。
応用脳科学コンソーシアムが運営する「手書き価値研究会」は2025年11月19日、「筆記と読書の関係性を科学的に検証する調査」の結果を発表した。講義内容を記録する学生は国語問題の正答率が57%と、記録しない学生の32%より顕著に高く、日常的な筆記と読書習慣が読解力に深く関係していることが明らかになった。
明治安田生命は2025年12月9日、2025年生まれの子供の名前について調査結果を発表した。男の子は「湊」、女の子は「翠」が、それぞれ調査開始以来初めて1位を獲得した。読み方では、男の子は「ハルト」ちゃんが17年連続、女の子は「エマ」ちゃんがトップとなった。
ChatGPTなど生成AIが社会を変える今、子供に必要な力とは? 日出学園幼稚園では、お茶の水女子大学名誉教授 内田伸子先生による特別講演『AIに負けない力をどう育てるか?』を開催。遊びを通じて育まれる非認知能力の重要性を、科学的根拠とともにわかりやすく解説する。一般参加も可能。
首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる12月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
学研ステイフルは2025年11月20日、A5ノートにかぶせて使える「猫耳ポーチ」を発売した。帽子のようなユニークな形に猫耳をプラスしたデザインで、ブラック・ベージュ・ピンク・ブルーの4色を展開。10本程度のペンを収納できる。税込価格は2,180円。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の共学校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2025年11月時点で1位は川口市立で122.1%、2位は文教大付で121.9%という結果となった。
跡見学園女子大学は2026年4月、文京キャンパスに「情報科学芸術センター」を新設する。AI(人工知能)やデータサイエンスとアート・デザインが融合する新しい産業・文化が世界的に台頭する中、時代的要請に応える文理融合型の研究・教育拠点として誕生する形となる。
東京都は、子供・子育て世代の実態や意識の変化を把握し、エビデンスベースで政策を検討するため、2023年より継続して実施している「とうきょう こども アンケート~みんなと考える『いま』と『みらい』~」の2025年調査結果を公表した。「自分は幸せ」と肯定的している割合は、学年があがるにつれて減少傾向にあること等がわかった。
みらいこども財団は、児童養護施設を卒園し、大学や専門学校へ進学する学生を、複数の大人がチームで支える独自の給付型奨学金制度「オンライン里親プロジェクト」の2026年度支援学生の募集を開始した。一次締切は2025年12月31日。