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名古屋芸術大学は2025年度に15名の交換留学生を迎えた。芸術作品を通じて文化を超えた絆を深め、フランスのアート施設とも提携している。芸術がもつ「独自の言葉」を生かした国際交流を紹介する。
大学受験を取り巻く環境が変化する今、「早期スタート」の重要性が高まっている。駿台予備学校は、新学年を迎える前に学習習慣を整え、春からの伸びを最大化する「0学期スタート講座」を開始。単なる先取りではなく、学年ごとの課題に応じて「正しい受験勉強」を早期に確立する。
VISITS Technologiesは2025年11月26日、大学生らを対象に実施した「サステナブルな社会の実現に向けてSDGsに取り組む企業に関する学生意識調査」の結果を発表した。総合ランキングは、1位「アクセンチュア」、2位「アサヒビール」、3位「伊藤忠商事」。SDGsの取組みが企業選びの重要指標になっていることがうかがえる。
玉川大学は2025年11月28日から2026年1月4日まで、「Winter Illumination - 光でつなぐ、玉川の学び -」を開催する。学生がデザインを手がける「正門ツリー・イルミネーション」や、香り×音楽×プロジェクションマッピングの「【香響曲】- Scentphony -」など3つの光の企画を展開。すべて無料、予約不要で観覧できる。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から帝京大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に浦和学院、4位に大成、5位に麻布大学附属がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
共通テストまであと1か月あまり。東進ハイスクールでは独自のデータ分析から、「ここから50点伸ばすことも不可能ではない」ことが明らかになっているという。直前期にどんな学習が効果的なのか。東進ハイスクール運営元であるナガセ広報部長・市村秀二氏に話を聞いた。
東京都は2025年1月1日、都庁南展望室の元旦開室を実施する。初日の出の時間帯(午前6時から午前7時半)は、抽選制となる。定員600名。応募締切は2024年12月12日。入室料金無料。なお、午前7時半から午後5時半(最終入室午後5時)は予約不要で入室できる。
日本英語検定協会は2025年11月27日、実用英語技能検定(英検)において、新たに「6級」と「7級」を導入すると発表した。新設級の導入は2026年度第3回検定から。従来の5級よりも基礎的なレベルに位置付けられ、小学校中学年から高学年の英語学習に対応する。
東京都は2025年11月26日、「東京都子供・子育て会議」の都民委員募集を開始した。子育て当事者2名、子供・若者当事者2名を募る。任期は委嘱の日から2年間。郵送またはLoGoフォームより応募する。応募締切は12月22日(郵送は当日消印有効)。
京都芸術大学は2025年11月21日、同大の小山薫堂副学長がプロデュースし、学生が制作に参加した大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」が、日本空間デザイン賞の最高賞「KUKAN OF THE YEAR 2025」を受賞したと発表した。
アウトクロップは、秋田市未来創造人材育成・プロモーション事業実行委員会の主催のもと、2026年1月10日から12日にかけて、全国の高校生を対象とした合宿プログラム「デルタアカデミーAKITA」を秋田市で開催する。大学生や社会人との対話、探究型授業などを通じ、参加者が自らの興味を掘り下げ、未来の選択を考えるきっかけを提供する。
HappiTomo LANDは2025年11月1日、東京都世田谷区に新しいスタイルの小児科「HappiTomo LAND ハピトモクリニック」を開院した。テーマパークのような空間と完全個室での診療を特徴とし、「クリニックはこわい」という子供のイメージを変えることを目指す。親子で遊べるパークも併設している。
小学館は2025年11月26日、小学生を対象にアンケート調査を実施し、流行語や将来の夢など8項目にわたる結果を共同で分析、公表した。調査によると、小学生の流行語は低学年女子で「イタリアンブレインロット」、男子で「ナルトダンス」が1位となり、SNSの動画トレンドが強く影響しているようすがうかがえる。
関西大学は2025年11月26日 同大の総合情報学部 瀬島吉裕教授が自動運転ロボットに「瞳」を搭載し、人間の視線やまぶたの動きで歩行者と意思疎通を図る「瞳ディスプレイ」を開発したと発表した。ロボットが「見ている」「止まる」などの意図を視覚的に伝えることで、安心・安全な交通社会の実現を目指す。
体験型クリエイティブスタジオ「creative studio maruto ⚪︎+(マルト)」で開催されている子供のクリエイティブスクール「ASOMANABO(アソマナボ)」が、2025年11月29日と30日に、三軒茶屋にてアートとあそびのプロジェクトを開催する。
埼玉県教育委員会は2025年11月26日、公立小中学校の不登校児童生徒を対象に、メタバース空間を活用した新たな居場所と学びの場を構築し、学習・相談支援を本格的に開始したと発表した。参加者は仮想空間に自由にアクセスし、オンライン学習や専門家への相談などができる。