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文部科学省は10月31日、学校給食実施状況について平成28年度調査結果の概要を発表した。国公私立学校の給食実施率は、小学校が99.2%、中学校が88.9%。学校給食費の平均月額は、公立小学校で約4,323円、公立中学校で約4,929円だった。
DeNAトラベルが発表した調査結果によると、子どもを預けて外出することに、女性の44.9%が「罪悪感を抱いたことがある」と回答した。一方、罪悪感を抱いたことがある男性は33.3%と、女性より10ポイント以上低かった。
中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは、地方創生のための自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local(テック フォー ローカル)」をスタートする。地域の大学生向けにITスキルを伝授し、中高生を教える人材を育成する。
世界各地で活動する子どもたちを対象としたプログラミング道場「CoderDojo」のうち、西武線沿線の所沢、小平、小手指、飯能の各CoderDojoが合同で開催するイベント「でかドージョー」が11月4日、秩父・横瀬町にて開催される。参加費は無料、事前申込み制。
朝日新聞社は2018年4月、学童保育事業「ASAHI KIDS.アフタースクール 港北綱島校」を開業する。同社の学童保育事業への進出は初。運営は、首都圏を中心にアフタースクール事業を展開するウィズダムアカデミーが行う。
財務省は10月31日、財政制度分科会資料を公開した。平成30年度(2018年度)予算要求から見た「高等教育の経済的負担軽減」や「幼児教育の無償化」などに関わる経済的な課題をあげている。
学校ポータルサイト「JS88.com」を運営するJSコーポレーションは、大学・短大進学を目指す受験生を対象とした志望校検索プログラム「受験コンシェルジュ」を11月1日にリニューアルする。自分の得意な科目で受験できる学校を探せる。
文部科学省は10月30日、高大接続改革に向けた「大学入学者選抜改革推進委託事業」の選定結果をWebサイトに公開した。選定結果は9月に決定されたもの。理数分野は広島大学を代表とする事業など、計5件が選定されている。
東京都人材支援事業団は平成30年1月17日、「新春!ヴィヴァルディの『四季』を楽しむ N響メンバーによる弦楽アンサンブル」と「第26回“明日のTOKYO”作文コンクール表彰式」を同時開催。都内在住・在勤・在学者を対象に、1,500名を無料招待する。
九州大学医学部百年講堂で11月14日、小中学生対象の理科教室「ひかりのかがく」が開催される。立命館大学の荒木務教授を講師に迎え、3色LEDを使ったいろいろな実験を行う。参加費は無料。申込みはメールにて受け付けている。
キッザニア東京は12月から1月にかけて、小学生が保護者の同伴なしで1日中キッザニアを楽しむ「KidZ 1DAY PROGRAM」を開催する。子ども自身が計画を立てて行動するプログラムで、料金は1万3,000円(税別)。定員は1日30名まで。
「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、11月19日「いい育児の日」を前に全国の保護者762名を対象に行った「いい育児」に関するアンケート調査の結果を発表。いい育児のキーワードとして「笑顔」「伸び伸び」「会話が多い」があげられた。
Googleは11月1日から30日までの「テレワーク月間」にあわせ、「働き方改革」を支援する「Google テレワークトライアル」を実施する六本木ヒルズノースタワー1階に「Google テレワークラウンジ」を開設し、企業・団体や個人に開放する。
日本自然保護協会は11月18日・19日、自然と英語を満喫し生物多様性の大切さを学ぶ「ENGLISH NATURE SCHOOL in 千葉」を開催する。小学4年生~6年生が対象。バイリンガルスタッフがフォローしてくれるので、英語が話せなくても安心して参加できる。
文部科学省は10月31日、おもに大学生を対象とする「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」の第8期応募状況について発表した。採用予定500人のところ、1,496人の学生が応募した。応募倍率は3.0倍。
JTBパブリッシングは10月31日、「旅」や「地理」がテーマの「るるぶ わくわく旅すごろく」「るるぶ 都道府県いちばんかるた」「るるぶ 国旗と世界の国かるた」を同時発売した。かるたは「音声読み上げサイト」に連動しており、2人からでも楽しめる。