コールマン ジャパンは、キッズサイズのテント「キッズドーム/180」とキッズ用スリーピングバッグ「キッズマミー アジャスタブル/C4」を展開している。
最近の運動会では、かけっこの順位に保護者がビデオ判定しろとクレームをつけてくることもあるそうだ。運動会での順位付けや判定方法については、さまざまな立場や意見があ理想だが、保護者も先生も納得のシステムがNEEの会場でデモされていた。
6月2日から東京・有明のファッションタウンビル(TFT)で開催されている教育関係者向けの展示会「New Education Expo 2016(NEE2016)」では、市販されているICT機器を教室に持ち込む際のちょっとしたコツや、低予算で導入できるICT製品が展示されている。
光ファイバーとは【ひとことで言うと】「光を通す繊維。電線よりも高速に通信を行えるため、現在のネットの基盤となっている」
総務省は平成29年度中にすべての小中高校に超高速インターネット接続と、校内無線LAN環境の構築を目指すとしている。そのための予算も確保されるとあって、NEEの会場でも無線LANのソリューション展示が盛況だ。
東京私立中学高等学校協会などが主催する、東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が集まる唯一のイベント「2016東京都私立学校展・進学相談会」が、8月20日・21日に開催される。入場無料、予約・事前申込み不要。誰でも気軽に参加できるイベントだ。
小学生へのプログラミング教育を必修にするかどうかの検討を文科省が始めたという発表があった。以前からSTEM教育のひとつとして、プログラミングやアルゴリズムの学習は注目されていたが、ここにきて必修化を見据えた教材開発や取組みが活発化している。
日本学術振興会(JSPS)は6月1日、「ひらめき☆ときめきサイエンス」の平成28(2016)年度実施プログラム一覧をホームページに掲載した。小学校5・6年生から高校生を対象に、全国の研究機関がさまざまなプログラムを実施する。
帰国子女の受験対策講座を展開する駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは、6月から8月にかけて中学・高校入試を控える帰国生に向けた夏期講習および夏期イベントを実施する。6月14日からは小学1年生~高校2年生を対象としたプレ夏期講習を開始する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月2日、「10年で京大現役合格者を増やした高校ランキング2016」を発表した。トップは北野(大阪)で、2位に西京(京都)、3位に神戸(兵庫)が続き、公立高校がトップ3を占めた。
日本数学検定協会は6月2日、4月17日に実施された「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の個人受検結果を取りまとめ公表した。合格率7%の数学検定1級には受検当時13歳の合格者がおり、最年少記録をぬりかえている。
2017年に30周年を迎える、ポプラ社のロングセラー児童書シリーズ『かいけつゾロリ』の新刊が、7月上旬に発売される。
東京大学は、6月1日付けで「先端人工知能学教育寄付講座」を新設したと発表した。講座は大学院情報理工学系研究科・知能機械情報学専攻に設けて、5年計画で活動する。
法務省は6月2日、平成28年司法試験のうち、短答式試験の結果を公表した。受験者数は6,899人で、採点対象者は6,846人。合格に必要な成績を得たものは4,624人で、平均点は133.2点だった。
高校生向け総合進学情報サイト「キャリタス進学」では、オープンキャンパスに参加する高校生の応援キャンペーンを実施する。GPS機能利用など条件を満たせば、交通費補助として図書カードを進呈する。6月1日から8月末日まで。
学校法人聖徳学園の聖徳学園小学校・聖徳幼稚園は、教育関係者や入学・入園を検討している保護者に向けて学校の取組みを公開する「第48回 英才教育公開研究発表会」を6月18日に開催する。公開授業のほか、全体会や教職員との懇談会が実施される。