NTTドコモは20日、2015年冬モデルとして発表された「Disney mobile on docomo DM-01H」を29日に発売すると発表した。オンラインショップでの一括購入価格は81,000円(税込)。
東京都教育委員会は1月21日、平成28年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は6.34倍で、昨年度の6.52倍と比べ減少した。もっとも倍率が高いのは両国高等学校附属で、倍率8.36倍となった。
就職ジャーナルが大学3年生~大学院2年生を対象に現在の自分自身の貯蓄額について調査した結果、平均貯蓄額は54.1万円、大学院生では平均102.3万円の貯蓄があることがわかった。調査ではアルバイトや500円玉貯金などでコツコツと貯めた努力が垣間見えた。
工学院大学は1月~3月にかけて、鉄道に関する知識を体系的に学べる全国でも数少ない公開講座「鉄道講座」を開講する。1講座のみ受講する「トピックス講座」と6回1セットの講座を受講する「基礎講座」の2種類が実施される。講座は有料、事前申込制。
河合塾は1月21日、2016年大学入試センター試験速報にて解説動画を掲載した。高校2年生を対象としたオンデマンド配信で、英語(筆記・リスニング)、数学IA、数学IIB、国語について、河合塾講師が問題別に解説。勉強のポイントについてもアドバイスしている。
河合塾は1月21日、Kei-Netにて各大学の予想偏差値やセンター試験得点率のボーダーラインを一覧にした「入試難易予想ランキング表」最新版を公開。センター試験後初めての更新となり、センター試験得点率のボーダーでは東京大学(理科三類)が93%となっている。
四谷大塚は1月20日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。出願受付が始まった男女御三家などの初日の出願状況が掲載されている。前年初日の出願者より増加したのは開成と武蔵。麻布や桜蔭、女子学院、雙葉では前年初日より減少に転じた。
厚生労働省と文部科学省、経済産業省は、平成28年3月卒業予定で就職が決まっていない学生・生徒を対象に、「未内定就活生への集中支援2016」を実施する。卒業までに1人でも多くの学生・生徒が就職できるよう、就職面接会やハローワーク・学校などとの連携を行う。
伸芽会は入試シンポジウムを2月14日、ハイアットリージェンシー東京で開催。立教小学校、青山学院初等部、東洋英和女学院の教員による特別講演が行われる。また、3月6日には慶應幼稚舎・慶應横浜初等部、早稲田実業学校初等部けのガイダンス講座を渋谷教室で開催する。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生~中学3年生とその保護者を対象とした授業形式の講演「宇宙学校」を、2月7日に神奈川県相模原市、3月12日に山梨県韮崎市で開催する。参加は無料、電話などで申込みを受け付けている。
難関高校の進学指導塾 SAPIX中学部は1月20日、YouTubeにSAPIX中学部公式チャンネルを開設した。SAPIX中学部を紹介した「ブランドムービー」や高校入試分析会、入試問題分析会などの動画を公開している。
英会話のGabaが小中学生の子どもを持つ保護者に行った調査によると、外国語教育を小学校3年生から開始するなどの英語教育改革について、9割の保護者が「賛成」だと考えていることが明らかになった。
「ウルトラマン」と花やしきのコラボレーションイベント「ウルトラヒーローワールドin花やしき」が2016年2月6日(土)~29日(月)に浅草花やしきにて開催される。
「夢・化学-21」委員会は1月20日、無料の理科実験教室「なぜなに?かがく実験教室」の応募受付を開始した。対象は小学1~4年生。「ものの重さとバランス」をテーマに3月12日に開催する。1日2回実施、定員は各回40人。
Z会は2021年度大学入試改革を見据え、教科の枠組みを超えた正解のない問題に対応する力を身に着ける新講座「総合」を、新中学1年生と2年生向けに開講する。受講料は12か月一括払いの場合、ひと月あたり3,520円。
科学技術振興機構(JST)は1月15日から3月7日までの期間、グローバルサインエンスキャンパスの平成28年度企画提案を募集する。募集対象は、短期大学を除く全国の国公私立大学。