「ワークショップコレクション11」で8月29日、人気声優の愛河里花子さんと絵本ナビによる絵本の読み聞かせ講座「絵本をもっと心に届けたい!~読み手も聞き手も楽しめる、よみきかせ会」が開かれた。
全国の公立学校にあるタブレット台数が、前年度の2倍以上に増えたことが8月31日、文部科学省による実態調査の速報結果から明らかになった。教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数は、全国平均6.4人。
大学や高専などの研究技術と企業の結びつける見本市「イノベーション・ジャパン2015」が東京ビッグサイトで開催された。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科の助教・河合紀彦氏の研究を紹介する。
文部科学省は、平成27年度全国学力・学習状況調査結果の取扱いおよび活用について、各教育委員会や学校法人へ通知した。各学校などにおいて課題の検証や教育指導の改善に役立てることが重要としている。
「イノベーション・ジャパン2015」が開催された。今回ピックアップするのは、工学院大学総合研究所の助教・相川慎也氏が中心となって研究する「製造条件に左右されない高安定なアモルファス酸化薄膜トランジスタ」だ。
IDC Japanは8月31日、2015年第2四半期(4~6月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比13.4%減の169万台。家庭向け需要が縮小したのに対し、ビジネス向けは好調に推移した。
上野動物園では9月8日から23日の期間、解説パネル「長年飼育・長寿動物たちの”今昔物語”」を展示する。9月21日の敬老の日を記念した企画で、同園の飼育動物の中から、長期にわたって飼育している動物、長寿の動物について紹介する。
金沢工業大学は、コペルニクスやガリレイ、ダーウィンなどの科学技術に関する初版本を展示する「世界を変えた書物」展を11月6日から11月23日まで大阪で開催する。入場は無料。
9月1日は「防災の日」。防災意識の高まる時期だからこそ、家庭や学校の備蓄を見直したいものだ。家庭内の家具転倒防止や、家庭備蓄・学校備蓄について紹介する。
9月1日は防災の日。備えあれば憂いなし、とはよく言ったものだが、電池切れの懐中電灯や賞味期限・消費期限の切れた備蓄食は頼りにならない。非常食の無駄を減らし、国際貢献に取り組むのが「パン・アキモト」だ。
資生堂は、科学技術館とパフォーマンスユニット・flepfunce!とリンクした「さわる!ふれる!化粧×科学×ダンスの大実験ワークショップ」を、9月22日・23日に科学技術館で開催する。
法務省は、9月8日午後4時に平成27年司法試験の合格発表を行う。合格者の受験番号は、法務省のホームページに掲載するほか、試験地ごとの合格発表掲示場所(計7か所)にて掲示する。
文部科学省は8月28日、平成28(2016)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比306人減の95,971人。改訂による増減は分野別にみると「社会」で25人、「理」で15人減らす。一方、「教育」では207人増やす予定。
STARRYWORKS(スターリーワークス)は、「PLAYFUL BOOKS まほうのえほんキット」を8月27日に発売した。無料のiPhoneアプリを使って自分の描いた絵本に音や光の演出をつけられるという。
横浜市の大学・都市パートナーシップ協議会による「ヨコハマ大学まつり」が、10月3日~4日に開催される。クイーンズスクエア横浜を会場に、体験教室やキャリア教育講座などを実施する。一部の講座は事前申込みが可能。
大学入試センターは8月28日、「東日本大震災に伴う平成28年度大学入試センター試験に関する特例措置」ついて公開した。被災者が震災の影響で、進学を断念しないように検定料等の免除を行う。申請は12月から。