シンドバッド・インターナショナルは8月27日、会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン 中学生」において、東大カリスマ数学講師と呼ばれる浜田一志氏の映像授業の配信を開始した。
慶応義塾大学と大分県中津市は、「福澤諭吉記念 第52回全国高等学校弁論大会」を12月6日、中津文化会館で開催すると発表、高校生からの弁論原稿を募集している。
東京都は9月8日、社会に向けた中学生の思いや考えを広く都民に理解してもらうことを目的に、「平成25年度中学生の主張 東京都大会」を都民ホールにて開催する。
東進は、東京大学と京都大学の2次試験(前期)と同じ出題形式・レベルの「第2回 9月 東大本番レベル模試」、「第2回 9月 京大本番レベル模試」を9月22日に開催すると発表した。
海外留学推進協会は、返済不要の奨学金を支給する米国のセントアンドリュー大学とウェバー国際大学への留学を希望する日本人留学生の募集を開始。9月22日に東京、23日に大阪にて奨学金留学に関する説明会を開催する。
コンピュータや電子黒板を使った授業について、小学生の71.7%、中学生の59.6%が「わかりやすい」と回答したことが、文部科学省が8月27日に発表した「2013年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査結果より明らかになった。
日本数学検定協会が「実用数学技能検定2級 完全解説問題集発見」を8月に刊行。発見シリーズ問題集の最新刊で、過去問題と詳しい解説付き。B5判168ページで1,365円。書店で発売中。
コンベンション業務などを手がけるコングレと朝日新聞は、大阪府で9月23日(月・祝)、知と学びのサミット「個性が育むサイエンス ノーベル賞受賞者が語る」を開催する。若い世代に向けてサイエンスの魅力を語る講演会で、参加費は無料。
秋田県教育委員会は2013年度の全国学力・学習状況結果についての概要を公表した。都道府県別順位では4教科の平均正答率が小学校、中学校ともに1位の結果に、「長年培われてきた教育風土」によるものと評価している。
Yahoo! JAPANが提供する小中学生向けポータルサイト「Yahoo!きっず」では、8月29日から、防災の日特集「関東大震災から90年~そのとき何があったの?」を公開した。
気象庁は8月30日、「特別警報」の運用を開始した。重大な災害の危険性が高まっている場合に「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼びかけるという。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局では、脳科学者の茂木健一郎が総合司会を務めるスペシャルプログラム「三菱商事 presents FMフェスティバル2013 未来授業~明日の日本人たちへ」を、11月4日16時から19時、9日22時から22時55分の2日間にわたって放送する。
千葉県教育委員会は8月29日、県立千葉中学校の入学者募集要項を発表、ホームページで公開している。出願は11月8日から20日までの3日間受付けるとしており、一次検査が12月7日、二次審査が1月25日、合格発表が1月31日に行われる。
9月1日(日)は「防災の日」。飯田橋サクラパーク特設会場にて、「飯田橋・防災体験EXPO」が開催される。はしご車体験やレスキューロボットの実演などが行われ、近未来の防災を学べる。参加費は無料。
北海道教育委員会は全国学力・学習状況調査の結果についてコメントを発表した。依然として全国平均正答率が低く、小学6年生の算数Bは都道府県別順位で最下位になった。今後は道民全体で危機意識を共有して学力向上の取り組みを加速させたい考え。
福岡県教育委員会は8月30日、2015年度県立高校入試について、新たな選抜方法の実施校一覧を公表した。調査書における「特定教科の加重評価」は11校、学力検査における「特定教科の加重配点」は23校、学力検査における「追加問題」は4校で実施する。