2013年4月に完成した城西大学東京紀尾井町キャンパスの水田記念博物館「大石化石ギャラリー」は、小中学生を対象とした「夏休みワークショップ」を8月26日から31日まで開催する。学芸員ツアーや化石発掘、アンモナイト分類学などの体験をすることができる。
8月26日発売の週刊東洋経済(8月31日号・690円)の特集は「ワーキングマザー」。書店やオンラインショップで購入できるほか、インターネット書店で電子版を購入できる。
三菱電機は8月26日、三菱IHクッキングヒーターの誕生15周年を記念してスペシャルサイトを公開。ご当地食材の募集やオリジナルレシピの紹介を行う「日本全国ご当地食材大募集!」キャンペーンを開始した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月25日、イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ時刻を27日午後1時45分に設定したと発表した。午後1時25分からは、打ち上げの様子がインターネットでライブ中継される。
日経リサーチは、アジアを中心とした世界8か国の国民20~59歳の男女約200人を対象に、生活実感を尋ねる「世界暮らし向きDI」調査を開始した。調査はインターネットで、3か月に1回実施する。
首都圏模試センターは8月24日、「2014年入試 予想偏差値一覧(9月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
夏休みといっても、部活あり、補習ありで、連日のように登校している北角氏。忙しい中、1学期を振り返り、感じた学校現場や公教育の違和感、“えっ、なんでこんな仕組みになってるの?”と思ったことを、素朴に語っていただけた。
猛暑やゲリラ豪雨など、例年にない天候に見舞われた今年の8月も、遂にラストスパート。社会人は、お盆の時期に休んだ人もいれば、これから休暇に入る人もいると思うが、小・中・高校生は、新学期のスタートに向けて、残りわずかな夏休みを過ごしていることだろう。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは9月13日より、“ホラー”と“食”を融合させた新感覚エンターテインメント「ダークレストラン~恐怖の晩餐会~」を期間限定でオープンする。
ベネッセコーポレーションは8月23日、教育関連のスタートアップ企業(IT系ベンチャー企業や起業を目指す人々など)に活用してもらう場として「EdTechLab(β)」(エドテックラボ・ベータ)を渋谷にテストオープン。
NTTドコモは23日、現在提供している「あんしんモード」を拡充し、ネットスターが提供する「ファミリーブラウザ for docomo」と連携させる機能を28日より提供することを発表した。
「親子(孫)夫婦でたのしい仮説実験講座2013」が9月21日から、京都大学の吉田南総合館北12講義室で開かれる。子どもから大人まで、親子や夫婦、孫と祖父母など家族単位で参加することができる連続講座。9月23日までの連続3日間、4回にわたって開かれる。
日本科学技術振興財団と「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会は、小中学校の理科担当教員の指導力向上を目的とした「第1回 教員のための理科実験スキルアップ講座」を10月6日、科学技術館で開催する。
夏休みも終盤に差し掛かってきた。小学館ドラゼミ本部では、小学生向けに、夏休み自由研究のヒントを集めた期間限定の特別映像「夏休み自由研究お助け隊」をホームページで公開しているので紹介しよう。
中学・高校生の留学をサポートするICCは、9月15日の名古屋を皮切りに、16日は大阪、22日は東京にて「中学・高校 留学フェア2013」を開催する。当日はオーストラリアなどから学校担当者が来日予定。参加は無料だが、予約が必要。
夏休みも残り1週間あまりとなり、子どもたちが「宿題を終わらせなくては」と焦り始めるのがこの時期。特に自由研究はなかなかテーマが決まらず手つかずのままというお子さんもいるのではないだろうか。