ジェイティービーは、子ども向け職業体験プログラムを組み込んだパッケージツアー「Out of KidZania in 沖縄」販売を開始した。
ソーシャルネットワーキングサービス「GREE」を運営するグリー株式会社は、10月18日、サイトの健全性向上と青少年の保護・健全育成に向けた取り組みを強化すると発表した。
スーパーウェブが運営する「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」は、小学生を持つ親1,120人を対象に、子どもの「苦手科目・克服したい単元」に関するネットアンケート調査を行った。
文部科学省実施の「新体力テスト」により、青少年の体力・運動能力は全体に横ばいまたは向上傾向に。また日常的な運動の頻度により、測定結果に大きな差異が生じている。
厚生労働省は10月15日、新型インフルエンザ患者数に関する3報告発表を公開した。今年は新型(1種類)と季節性(2種類)の3つに効果がある3価ワクチンの接種が行われている。
文部科学省は10月8日、2011年度の全国学力・学習状況調査を実施するための準備委託事業の委託先機関を総合評価落札方式による一般競争入札により決定し、委託契約を締結したと発表した。
総務省と関連団体とで設立した「ASP・SaaS普及促進協議会内」では、教育者やIT関連事業者などから構成される「教育分野サービス展開委員会」を設置し、ASP・SaaSの適切な普及・推進を目的にガイドラインを策定。
総務省は、地域に根ざした雇用創造を推進する「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」の申請受付を開始した。ICTを活用し地域経済の成長を図る取組みを対象に事業資金が交付される。
日本電気(NEC)は10月4日、学校向け教育クラウドサービスの第一弾として、デジタル教材配信サービスと学校ブログサービスを、インターネットを通じて提供する「Nao Webサービス(ナオウェブサービス)」の販売を開始した。
進学教室浜学園と西日本電信電話(NTT西日本)は9月21日、小学生向けEラーニング環境の提供での協業を発表した。
NTTナレッジ・スクウェアと学研ホールディングスはeラーニング分野で提携し、第1弾として、今年3月に休刊した学習誌、学研の「科学」を元にした講座をネット上に復活する。
ワコムは、教育機関向けペンタブレット「Bamboo School(バンブースクール)」の新モデル「CTL-460/K2」を、9月14日に発売した。入力エリアはA6ワイドサイズ、色はブラックのみで、市場想定価格は9,800円。
ジャパン・フラッグシップ・プロジェクト(JFP)は9月1日、ITを駆使することで児童虐待の根絶に寄与する「プロジェクト プリズム(仮称)」を発足した。あわせて児童虐待レポートサイト「プリズム」を開設した。
アメリカンホーム保険会社は、小学生の子どもを持ち、中学受験を応援している、あるいは応援する予定の20代~50代の男性に対し、「中学受験応援パパの意識調査」を実施した。
文部科学省は8月19日、プログラミングの概念を楽しく理解できる啓発サイト「プログラミン」を正式公開した。
親子、家族が共に楽しみながら、学び、体験し、交流することを通して、未来への夢を育むことを目的に、幼児・小学生・中学生および保護者を対象とした参加・体験型イベント「丸の内キッズフェスタ」が、東京国際フォーラムで8月17日から19日まで開催されている。