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厳しい暑さが続いているが、秋の文化祭シーズンが始まる。2025年度の首都圏の男女共学中学校「文化祭」情報をまとめた。受験生の入場には事前予約制を設けている学校もある。学校の雰囲気を直に感じられる機会で、受験校を決める参考にしたい。
東京電機大学は、理科や科学に興味がある小学生向けの体験型ワークショップ「『TDU 社会・地域連携事業 公開講座 D-SciTech プログラム』~未来のエンジニアのために~」の下半期プログラムを発表した。2025年10月~2026年3月にかけて、電子工作や理科実験など計8講座を開講する。
情報処理学会は2025年9月1日より、「第8回中高生情報学研究コンテスト」の応募受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)の4名以下のチーム。参加費無料。申込締切は10月31日正午。情報学分野での学習成果をまとめたポスター作品を募集する。
高校受験でもっともストレスを感じた時期が「中学3年生の2学期」であることが2025年8月27日、塾選ジャーナルが公開した高校受験を経験した保護者調査の結果から明らかになった。保護者の76.5%、子供の76.9%がこの時期に強いストレスを感じている。
日本青年会議所が主催する第3回「全国高校生政策甲子園」の決勝大会が2025年8月25日、国会議事堂で行われ、各部門の会頭賞・副会頭賞が決定した。最優秀賞は9月1日~20日にインターネットで行う国民投票で決定する。
ひとり暮らしの不安、遠方の大学の志望校対策は? 地元を離れ、憧れの大学で夢を叶える。東北大、京大、同志社大に進学を果たした駿台予備学校の卒業生3名が「越境」の魅力とキャンパスライフを語った。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2025年9月22日から25日までの4日間、大阪・関西万博会場で「水素パーク!!」を開催する。期間中、クイズ王として活躍する伊沢拓司氏らのステージや、親子で楽しめるクイズ形式の展示などが行われる。
佐賀大学は2025年8月27日、国公立大初となる化粧品分野を専門に学べる「コスメティックサイエンス学環」の開設が、文部科学省に認可されたと発表した。同時に「教育学部共同教員養成課程」も正式認可。いずれも2026年4月に開設する。
関西大学は2025年9月6日、大阪・関西万博のTEAM EXPOパビリオンを終日貸し切る関大万博Dayを開催する。交流実績のある法政大学も参加し、小中高生を含む学生たちが理想の未来社会に向けSDGsの考えを全世界へ発信する。予約不要・入退場自由。
2025年8月27日、リクスタは「2025年ひらがなの名前ランキングベスト30」を発表した。1位に「うみ」、2位に「あい」、3位に「そら」がランクインした。
国立科学博物館筑波実験植物園は2025年9月20日から9月28日まで、コレクション特別公開「育てる宝石・コノフィツム」を開催する。コノフィツム研究の第一人者である須藤浩氏が半世紀をかけて収集し、日本植物園協会のナショナルコレクションに認定された野生種約80種を中心に、計約120点を公開する。
夏休みが終わると、秋の文化祭シーズンに突入する。首都圏の男子中学校11校の文化祭情報をまとめた。各学校は、事前予約を行わずに一般公開をする予定。学校の雰囲気を直に感じられる機会で、受験校を決める参考にしたい。
共立女子中学高等学校では、2016年より課外活動として「The Japan Times (ジャパンタイムズ出版)Young Leaders Project 英字新聞プロジェクト」を導入している。プロジェクトの概要、成果、手応えについて、担当教諭の竹村まりこ先生と、参加生徒3名に話を聞いた。
武蔵野東学園が、2027年に初等部からインターナショナルスクールを開校予定。発達支援とグローバル教育を融合した新しい教育モデルが注目を集めている。校舎は世界的建築家・隈研吾氏が設計を担当。
ベネッセマナビジョンは2025年8月26日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類と文科二類が88、理科三類が84、京都大学の法が87、医が83など。
科学技術振興機構(JST)は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の中学生が科学の力を競う「第13回科学の甲子園ジュニア全国大会」を2025年12月12日から12月14日まで、兵庫県姫路市で開催する。