中学生の母親の6割、子どもの薬の使い残しを似た症状で飲ませた経験あり 3枚目の写真・画像

 製薬企業らが組織する、くすりの適正使用協議会は、中学生の母親を対象に「医薬品の適正使用に関する意識・知識調査」を実施。6割以上の母親が、過去に子どもがもらった薬の使い残しを似た症状で飲ませ経験があるなど、「薬の適正使用」が十分でない実態が明らかになった。

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お子様が病院・調剤薬局でもらった際の薬の残りを、 兄弟・姉妹で同じ症状が出た時に、親の判断で飲ませたことがある
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