「プール熱」流行の兆し、患者数過去10年で最高に 2枚目の写真・画像

 国立感染症研究所(NIID)が6月6日に公表した速報データによると、小児の急性ウイルス性感染症である「咽頭結膜熱」(プール熱)の患者が増加傾向にあることがわかった。5月22日から5月28日にかけて、過去10年間の同時期と比べ患者数がもっとも多く報告されている。

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国立感染症研究所(NIID)咽頭結膜熱とは
国立感染症研究所(NIID)咽頭結膜熱とは

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