子どもの自制心、遺伝的影響は5歳ごろから…京大研究グループ 1枚目の写真・画像

 京都大学の研究グループは2018年1月5日、行動や思考を制御する能力(実行機能)とその能力に深くかかわる外側前頭前野の活動に、COMT(カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ)遺伝子が影響を与えることを突き止めたと公表した。

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子どもの自制心、遺伝的影響が見え始めるのは5歳頃から―子どもの資質を考慮した発達支援を目指して―
子どもの自制心、遺伝的影響が見え始めるのは5歳頃から―子どもの資質を考慮した発達支援を目指して―

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