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イギリスの高等教育情報誌である「The Times Higher Education」は2023年8月9日、「2023年世界の小規模大学トップ20」を発表。日本のビジネス・ブレークスルーが共同でオンラインプログラムを運営するオーストラリアのボンド大学が8位を獲得したことがわかった。
栃木県教育委員会は、2024年度(令和6年度)県立高校入学者選抜の日程を発表した。全日制課程の特色選抜における面接などは2024年2月7日と8日、一般選抜における学力検査は3月6日に実施する。
高校生18万2,320人が答えた「大学人気ランキング」の全国版&都道府県版の7月31日集計の結果が発表となった。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。
群馬県は2023年8月1日、2024年度(令和6年度)群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。前年度からのおもな変更点のほか、日程や選抜方法などをまとめている。また、あわせて募集人員や検査項目など、各高校の選抜方法の一覧も掲載した。
毎年9月と3月を自殺対策強化月間に位置付けている東京都は、2023年9月も強化対策を実施。電話相談の受付時間延長や、メンタルヘルスに関する講演会、ポスターなどでの広域的な普及啓発を行う。
合同出版は2023年8月3日~6日、家庭や特別支援教育・療育・保育の現場で役立つ知識や支援のポイントを伝える連続オンラインセミナーを開催する。参加費は4回コース7,000円(視聴のみ)。Peatixより申し込む。
楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は2023年7月27日、2019年から2023年の売上データをもとに「自由研究の関連書籍ランキング」を発表した。観察や工作、実験など自由研究の定番のジャンルのほか、2021年以降はSDGs関連の人気が高まっているという。
日本サッカー協会は2023年7月から8月にかけて、モルテンと共同で小学生を対象としたイベント「夏休み自由研究2023 サッカーを通してできるSDGs」を千葉と広島、オンラインにて開催する。参加費はリアルイベント1,100円(税込)、オンライン550円(税込)。要事前申込。
千葉県は、小中高校生を対象としたマインクラフトコンテストを初開催する。作品募集期間は2023年7月20日から9月30日。表彰式を11月に実施予定。
LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」は2023年7月4日、東京23区の「図書館の数が多い区」ランキングを発表。もっとも多かったのは世田谷区で、21館だった。
2023年3月に小学校を卒業した子供たちは、将来就きたい職業として、1位「スポーツ選手」に続き、2位「教員」、3位「漫画家・イラストレーター」などをあげたことが、クラレが2023年1月~3月に実施したアンケート調査より明らかになった。
国立病院機構相模原病院と東京慈恵会医科大学などの研究チームは2023年7月11日、卵(1日1個)を摂取した早期新生児の母親の授乳は、卵アレルギーの発症に影響しないことを明らかにしたと発表した。
ソフトウェア開発のアンクは2023年7月11日、人工知能チャットボット「ChatGPT」に対応したコピペ判定支援ソフトの新バージョン「コピペルナーV6」(仮称)の開発を明らかにした。2023年中に発売予定。
情報オリンピック日本委員会は2023年8月17日から20日の4日間、中高生・高専生を対象に、効率の良いアルゴリズムを学ぶ夏季セミナーをオンライン開催する。経験の程度によって、初級・中級・上級の3コースから選択。参加費5,000円。
JMCは2023年8月5日、JMCの横浜ゲストプラザ(横浜市)にて小学3~6年生を対象とした「夏休みプログラミング教室」を開催する。参加費無料。定員15名。申込締切は7月29日。
神奈川県教育委員会は2023年8月19日、県立総合教育センター(藤沢市)にて、「インクルーシブ教育推進フォーラム」を開催。小・中学校におけるインクルーシブな学校づくりについて考える。参加費無料。定員600名。オンラインによるライブ配信も実施する。