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みずほ銀行は2017年2月1日から、個人向けサービス「みずほマイレージクラブ」の特典の一つとして、学生のATM利用料が無料となる「学割」を新設する。対象は、25歳未満の大学生、大学院生、短大生、専門学校生。コンビニATMも対象となる。
コキア(ほうき草)を使ってほうきを手作りするイベントが10月22日、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催される。園内を美しく彩る「コキア」を材料に昔ながらのほうき作りに挑戦する。参加費100円。定員50名。当日受付。
乳児期の発症が多い「RSウイルス感染症」が、首都圏や都市部を中心に流行している。患者報告数は、第39週(9月26日~10月2日)で5,463人と、同時期としては過去10年でもっとも多い状況にあり、さらなる流行拡大にも注意が必要だ。
高校生の子どもがいる母親の6割近くが「栄養に気を配った健康を意識した食生活」への関心が高いことが10月12日、ネオマーケティングが実施した意識調査の結果から明らかになった。外食の頻度は、子どもの学年があがるにつれて少なくなる傾向がみられた。
大阪府が10月11日に公表した「子どもの生活に関する実態調査」によると、経済的理由から11.8%の保護者が「子どもを学習塾に通わすことができなかった」と回答した。習い事や家族旅行、医療機関の受診などを「経済的理由でできなかった」とする保護者も少なくなかった。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は11月1日から、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の平成29年度新規奨学生140名を募集する。返還不要の奨学金が、高校卒業まで月額25,000円給付される。募集締切りは平成29年2月28日。
日本女子大学附属中学校・高等学校は12月3日、「親子天体観望会」を開催する。美しい冬の星座などを親子で観察するほか、宇宙をテーマとした講演もある。対象は、小中学生と保護者100名。参加無料。事前申込制。
日能研は10月7日、「2017年中学入試予想R4偏差値一覧」の首都圏9月21日版と関西10月6日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、首都圏が筑波大駒場(73)、開成(72)、関西が灘(71)など。
京都市動物園は10月8日から、ヤブイヌの赤ちゃん4頭を一般公開する。10月8日から16日には、来園者を対象に4頭の愛称の投票を受け付ける。生後約1か月のオス2頭、メス2頭の赤ちゃん。愛称には、3つの候補が用意されている。
最新の神経科学研究成果に基づき、記憶力と集中力に特化した100%オーガニック精油「学習アロマ」が10月5日、ライトヘンズコーポレーションから発売された。集中力を高めるブレンド「Daytime」と脳の疲れを取るブレンド「Nighttime」の2本セット。価格は7,800円(税別)。
国立教育政策研究所は10月6日、「平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」の説明資料などを公開した。結果の概要や教科ごとの課題などを解説している。
テクノマセマティカルは10月初旬、iPad50台へ同時データ送信が可能なWi-Fi機能付き映像・パソコンデータ配信伝送装置「WiFi Sync Viewer」を発売する。1台でiPad50台にデータを同時配信する装置は世界初で、教育分野のICT化を加速し、解決するツールとなる製品だという。
埼玉県内で学習塾を展開する「スクール21」は10月10日、「高校入試情報講演会」と「中高入試個別相談会」をさいたまスーパーアリーナで同時開催する。相談会には、県内や都内などから約200校の中学校や高校が参加。講師陣によるライブ授業もある。入場無料。事前申込制。
幼児教育業界大手4社と日本子育て支援協会は、「幼児教育トレーナー」資格制度を共同で新設する。10月29日から講座を開始し、資格取得者はめばえ教室、小学館の幼児教室ドラキッズ、講談社すこやか教室、ミキハウスキッズパルの4社で幼児教室講師として勤務できる。
IDC Japanは10月4日、「2016年第2四半期 国内モバイルデバイス市場予測」を発表した。2016年第2四半期の国内モバイルデバイス出荷台数は、前年同期比0.1%減の1,064万台。。2016年通年では前年比4.6%減の4,571万台で、家庭・ビジネス市場ともマイナス成長の予測だ。
すららネットは9月30日、クラウド型学習システム「すらら」に算数・数学で描画過程まで評価・フィードバックができる作図機能「スマート・プロッター」を搭載した。小中高生向け教材では日本初。コンパスや定規の正しい使用が、デジタル教材でも評価可能となる。