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厚生労働省は10月24日、「平成29年版厚生労働白書」を公表した。少子化、待機児童、子どもの貧困、社会保障、働き方改革など、社会問題化している政策課題について現状や施策をまとめている。
ドラフト会議の動向に注目が集まる中、関西大学は10月23日、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手が阪神タイガースに入団したときの経済効果が64億8,975万円にのぼるとの試算結果を明らかにした。新人選手としては史上最大級の経済効果だという。
東京大学は10月23日、創設140周年記念企画「東京大学キャッチコピー」の人気投票を行うと発表した。応募作品628点の中から、学内審査により14作品を選出。在学生らを対象に11月14日まで、人気投票を受け付ける。
小学館は、6月23日に発売した「小学館の図鑑NEO きのこ」に誤記載があることから、該当図鑑を回収し、訂正した図鑑と交換すると発表した。実際には食べてはいけない毒きのこの「ヒョウモンクロシメジ」の説明文に「食用」と記述していた。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月19日、プログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が渋谷区モデルに採用されたと発表した。渋谷区立小学校のタブレットにアプリが導入され、モデル校でのプログラミング授業などで活用される。
厚生労働省は10月19日、医師臨床研修マッチング協議会による平成29年度(2017年度)の医師臨床研修マッチング結果を公表した。大学病院マッチ者に対する自大学出身者の割合は、100%が14施設、0%は6施設あった。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月19日、小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」の無料配信を開始した。対象となるのは、iOS、Android、Windows搭載端末。学校や家庭でタブレット、スマートフォンなどから、プログラミングが手軽に体験できる。
「第48回衆議院議員選挙」を前にベネッセホールディングスは10月18日、調査データから読み取れる選挙・投票に関する「子ども・若者の意識」について発表した。小中高生の8割は「18歳になったら選挙に行く」と回答し、選挙や投票に高い関心を示している。
佐賀県は10月18日、「ロケット団員を募集する」と発表した。県庁公式Webサイトでは、アニメ「ポケットモンスター」のキャラクター「ニャース」が登場し、「時代がロケット団に追い付いてきたニャ!」とうれしそうな表情…。10月25日には生中継で全貌を発表するという。
千葉県教育委員会は、千葉ジェッツふなばしとの連携で「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト2018」を開催する。千葉ジェッツふなばしのホームゲームに県内の小学生と保護者ペア6,000組を招待し、アリーナスタッフ体験などのキャリア体験プログラムを提供する。
愛知県教育委員会は10月11日、平成29年度(2017年度)第1回の「中学校卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校全日制への希望試算倍率は2.30倍。学校別では、千種高校普通科の4.71倍がもっとも高かった。
ビデオリサーチは10月11日、「住みやすそうな街ランキング」を発表した。1位には2年連続で「吉祥寺」が選ばれ、2位の「二子玉川」と7ポイント以上の差をつける安定感をみせた。「北千住」は、前年14位から8位に急上昇した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、大学受験の際の宿泊先選びのポイントをまとめた「受験の宿の選び方」を公開している。宿やホテルを選ぶポイントや過ごし方など、受験生がベストコンディションで受験に臨むために役立つ情報をまとめている。
第48回衆議院議員総選挙が10月10日に公示となり、各政党の公約や政策が出そろった。主要政党の中には、子ども向けのマニフェストを公開しているところもある。小学生でも読みやすい文章やデザインで、未来の有権者に思いを訴えている。
「体育の日(10月9日)」にちなんで総務省は10月8日、スポーツの状況にかかわる統計を発表した。活動している人の割合がもっとも高いスポーツは、10~14歳で「水泳」、15歳以上は「ウォーキング・軽い体操」であった。
文部科学省は、「第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過について」と題した報告書を取りまとめ、Webサイトに公表した。平成30年度からの5か年計画について審議経過をまとめており、10月31日まで意見募集も行っている。