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京都大学は2月24日、民間企業からの寄付で学生を経済的に支援する企業寄付奨学金制度「CES」を創設したと発表した。2017年度にスタートし、21名を採用予定。学部生に30万円、大学院生には45万円を給付する。
就職に対して7割以上の学生が不安を感じていることが2月23日、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)による「第52回学生生活実態調査」の結果から明らかになった。就活で困ったことでは、「出費が多い」が最多だった。
鹿児島県教育委員会は平成29年2月23日、平成29年度(2017年度)鹿児島県公立高校入学者選抜学力検査の最終出願者数と倍率を発表した。学力検査定員11,448人に対し、出願者数は10,607人、倍率は0.93倍。学校別では、鶴丸1.26倍、甲南1.31倍など。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2月22日、「就活生向け『働きがいのある』ホワイト企業ランキング」を発表した。1位は「三菱地所」、2位は「Sky」、3位は「理想科学工業」がランクインした。
文部科学省は2月21日、平成29年度(2017年度)の世界トップレベル研究拠点プログラム総合支援事業の公募を開始した。対象機関は、大学、大学共同利用機関法人、独立行政法人、公益法人。期間は、平成29年度からの5か年。2月27日には、公募説明会を開催する。
栃木県教育委員会は平成29年2月22日、平成29年度(2017年度)県立高校入試の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は、前年同期比0.01ポイント減の1.22倍。学校別では、宇都宮が1.32倍、宇都宮女子が1.28倍などであった。
Z会は2月15日、運用システム障害に関する続報と登録フォーム開設について公表した。現在停止している新規申込みに関連し、登録者に受付再開日などを案内するほか、問合せ窓口として専用ダイヤルも開設した。
東京都渋谷区は、区立の全小中学校において児童・生徒・教師に1人1台のタブレットを配備することを決めた。学習や校務などをすべてクラウド化し、家庭へ持ち帰るなど、全国初の取組みとなる。平成29年度の当初予算案に7億8,200万円を計上した。
神奈川県教育委員会は、平成29年2月15日に実施された平成29年度(2017年度)公立高校一般入試の受検者数集計結果の概要を発表した。全日制は、募集人員42,295人に対して受検者数51,110人、平均倍率は1.21倍。学校別では、県立横浜翠嵐の1.82倍がもっとも高かった。
小学館は2月15日、小学生全学年に対応した新学習雑誌「小学8年生」を創刊する。あらゆる数字に変化するデジタルの「8」を雑誌タイトルに採用し、2~6年生の子どもが学年を問わずに楽しめる付録や特集がコンセプトとなっている。
北海道教育委員会は平成29年2月14日、平成29年度(2017年度)北海道立高等学校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。1月27日に発表された当初倍率と比較すると、札幌西が1.6倍から1.5倍、札幌東と札幌北が1.4倍から1.3倍に下がった。
ライフイズテックは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力で3月11、12日、中高生のためのプログラミング教育ワークショップ「VR CAMP with PlayStation VR」を開催する。ゲームを作り、バーチャルリアリティ(VR)システムで実現する楽しさが体験できる。
自動車運転中の子どもの安全確保に欠かせないチャイルドシートだが、正しく車両に取り付けられているケースは4割にとどまることが、警察庁と日本自動車連盟(JAF)の合同調査結果から明らかになった。取付けミスは、「腰ベルトの締付け不足」が特に多かった。
ライフイズテックは2月8日、中高生のためのWebメディア「MAKEYS(メイキーズ)」を開始した。テーマは「ものづくり」。プログラミングやITを使ったものづくりの楽しさ、新しいスタイルを中高生に発信していく。
東京大学と京都大学は2月8日、平成29年度(2017年度)の推薦・特色入試の最終選考結果を発表した。2年目となる平成29年度は、東京大学の推薦入試に71人、京都大学の特色入試に97人が合格した。
国公立大学の前期日程試験がある2月25日と26日に福岡市内や周辺の宿泊施設が不足していることから、北九州市にあるテーマパーク「スペースワールド」は、緊急企画として2月24日と25日限定の「受験生応援宿泊プラン」の販売を開始した。