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東京都は2025年12月18日、2026年度都内私立高校(全日制)の初年度(入学年度)納付金の状況を公表した。初年度納付金(総額)の平均は、2025年度より2万112円増の100万7,549円。全体の32.2%にあたる75校が値上げした。
熊本県教育委員会は2025年12月17日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(確定値)を公表した。最終出願倍率は、玉名1.73倍、宇土1.46倍、八代1.80倍。12月11日に発表した速報値から、八代が0.03ポイント上昇した。
千葉県教育委員会は2025年12月16日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、インターネット出願志願者マニュアルを公開した。インターネット出願の手順や注意点などを解説している。一般入学者選抜などの志願者情報の登録期間は、2026年1月13日から2月2日まで。
大学入試センターは2025年12月10日、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストの受験票の取得期間をスタートした。共通テスト出願サイトのマイページから、各自で取得・印刷できる。郵送は行わない。印刷した受験票を試験当日に持参する。
四谷大塚は2025年12月12日、「第6回合不合判定テスト」の第一志望登録者数トップ10の併願パターンを公開した。女子校、男子校、共学校それぞれの第一志望登録者数トップ10校を取り上げ、日程別に上位3位までの併願パターンを紹介している。
秋田県教育委員会は2025年12月11日、2026年度(令和8年度)秋田県公立高等学校入学者選抜について、求める生徒像や選抜方法などを公表した。各校が求める生徒像、募集定員、配点、選抜方法などの情報をまとめている。
文部科学省は2025年12月12日、2026年度(令和8年度)国公立大学入学者選抜の2段階選抜実施予定倍率を発表した。東京大学や京都大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学など71大学で2段階選抜の実施を予告している。
東進のWebサイト「東進ドットコム」は、2026年度入試対応の最新版「大学入試偏差値ランキング」を掲載している。合格可能性50%偏差値をみると、国公立(前期)は東京大学「理科三類」74、私立は慶應義塾大学「医/医」75が最難関となっている。
大分県教育委員会は2025年12月5日、県立高校の2026年度(令和8年度)転入学試験実施計画を公表した。県立全日制は、38校が転入学試験を実施。1学期始めの転入選抜は、2026年2月から3月にかけて出願を受け付ける。
文部科学省は2025年12月10日、2025年度(令和7年度)医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について調査結果を公表した。女性の受験者数は3年連続で増加。女性の入学者割合は41.0%で、過去10年で最高だった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年12月3日、大学入学共通テスト対策に「科目別学習アドバイス-あと45日で押さえるポイント」を掲載した。共通テスト本番までの直前期に行うべき学習やポイントなどを河合塾講師が科目別にアドバイスしている。
北海道教育委員会は2025年12月5日、2026年度(令和8年度)公立高等学校入学者選抜について、「一般入学者選抜における面接・実技の実施予定一覧」と「推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧」を公表した。一般入試や推薦入試で面接などを行う学校・学科を一覧にまとめている。
奈良県教育委員会は2025年12月3日、2026年度(令和8年度)奈良県立中学校入学者選抜から導入するWeb出願について操作マニュアルを公開した。志願者の保護者は、奈良スーパーアプリによる「Web出願システム」を利用して、2026年1月19日から27日までの期間に出願手続きを行う。
法務省は2025年12月3日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について最新情報をWebサイトに掲載した。司法試験と司法試験予備試験の筆記試験では、2026年(令和8年)試験からCBT方式を導入予定。出願手続きや受験手数料納付などもオンライン化される。
法務省は2025年12月3日、2026年(令和8年)の司法試験予備試験の実施日程について発表した。2026年の司法試験予備試験は、短答式試験を2026年7月19日、論文式試験を9月12日・13日、口述試験を2027年1月23日・24日に実施する。
法務省は2025年12月3日、2026年(令和8年)の司法試験の実施について発表した。2026年の司法試験実施日程は、論文式試験が2026年7月15日・16日・18日、短答式試験が7月19日。合格発表は11月11日。オンライン願書は3月9日、紙願書は3月19日から受付を開始する。