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長野県教育委員会は2025年11月10日、2026年度(令和8年度)長野県立高等学校入学者選抜から導入する「インターネット出願システム」の操作スケジュールを公表した。12月1日からは、志願者向けにインターネット出願システムを使った体験出願を開始する。
佐賀県教育委員会は2025年11月11日、2028年度(令和10年度)入試から始まる新たな佐賀県立高等学校入学者選抜制度について発表した。入試を前期検査、追検査、後期検査に集約し、前期検査は約1か月前倒しして実施する。2025年度の中学1年生から対象となる。
令和7年(2025年)司法試験の合格者数と合格率をみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の2025年11月12日の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は90.68%。一方、合格者を出せなかった法科大学院は7校あった。
東京都は2025年11月11日、2024年(令和6年)の東京都人口動態統計年報(確定数)を公表した。合計特殊出生率は0.96で、初めて1を割り込んだ前年の0.99からさらに下がり、8年連続の低下となった。
東京都教育委員会は2025年11月11日、2026年度(令和8年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、第1次(抽選)実施状況を公表した。募集人員59人に対し、1,275人の応募があり、抽選を経て400人が第1次を通過した。抽選倍率は前年度比0.30ポイント減の3.19倍。
宮崎県教育委員会は、2026年度(令和8年度)宮崎県立高等学校入学者選抜要綱や日程、定員などを発表した。全日制の募集定員は、前年度と同じ7,320人、一般入学者選抜は2026年3月4日・ 5日、推薦入学者選抜などは2月4日に検査を実施する。
愛知県教育委員会は、2026年度(令和8年度)愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。各選抜の出願資格や選考方法、日程などの情報を掲載している。出願手続きには、すべての課程でWeb出願システムを利用する。
2025年最大の満月「スーパームーン」が、11月5日夜に見られる。満月の瞬間は、11月5日午後10時19分。2025年でもっとも地球に近づくため、ほかの月の満月より大きく明るく見える。北海道や東北、山陰、九州北部などでは天候にも恵まれ、スーパームーンをしっかり眺めることができそうだ。
北海道教育委員会は2025年11月4日、2026年度(令和8年度)北海道立高等学校入学者選抜における出願手続きの一部電子化(Web申請)について、シミュレーション実施を開始した。受検予定者や保護者が情報入力などWeb出願のシミュレーションが体験できる。実施期間は11月21日まで。
岩手県教育委員会は2025年10月24日、2026年度(令和8年度)岩手県立高等学校入学者選抜実施概要を公表した。高校・学科(学系)ごとに募集定員や選抜方法などの情報をまとめている。
徳島県教育委員会は2025年10月28日、2026年度(令和8年度)徳島県公立高等学校入学者選抜の募集定員を発表した。全日制は前年度(2025年度)より75人多い4,925人を募集する。一般選抜は2026年3月3日に学力検査、3月4日に面接などを実施する。
日能研は2025年11月4日、「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏10月17日版、関西10月15日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)など。
熊本県教育委員会は2025年10月30日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜について、インターネット出願システムの手引きと各校の出願サイトを公開した。11月3日から12月11日まで志願者情報登録と手数料納付、12月5日から11日まで出願を受け付ける。
山口県教育委員会は2025年10月30日、2026年度(令和8年度)山口県公立高等学校入学者選抜について、志願者用Web出願システム操作マニュアルを公開した。出願手続きの事前準備や手続き手順、注意点などをまとめている。
三重大学は、2028年度(令和10年度)入学者選抜から、工学部総合工学科情報工学コースに女子枠を導入すると発表した。理工系女性人材育成のため、女子を対象とする学校推薦型選抜として、5人を募集する。
首都圏を中心にインフルエンザの流行が急拡大している。厚生労働省が2025年10月31日に発表した第43週(10月20日~26日)のインフルエンザ発生状況によると、定点あたり報告数は全国平均6.29人。新たに東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県が注意報を発令した。