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岡山県教育委員会は2025年2月5日、2025年度(令和7年度)岡山県公立高等学校特別入学者選抜等の受検状況を発表した。県立全日制の特別入学者選抜は、募集定員4,674人に対し、受検者数は6,432人、受検倍率は1.38倍だった。
千葉県は2025年2月5日、2025年度(令和7年度)千葉県私立高校入試(後期選抜分)の志願状況を発表した。2月4日正午現在、全日制の志願倍率は1.13倍。学校別では、中央学院(普通)4.67倍、千葉経済大学附属(普通)2.95倍など。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2025年1月27日に始まった。河合塾が1月22日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、国公立大の理工系では、東京(理科一類)90%が最難関となっている。
山口県教育委員会は2025年1月29日、2025年度(令和7年度)山口県公立高等学校推薦入学選抜等の志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,902人で志願倍率は1.0倍。学校・学科別では、山口(文理探究)3.9倍、岩国(普通)3.0倍などが高倍率となった。
高知県教育委員会は2025年1月30日、2025年度(令和7年度)高知県公立高等学校入学者選抜についてA日程等志願変更前の志願状況を発表した。1月30日時点で、全日制課程全体の志願倍率は0.69倍。学校・学科別では、高知丸の内(普通)チャレンジAの1.70倍がもっとも高かった。
愛媛県教育委員会は2025年1月21日、2025年度(令和7年度)県立高等学校学科別特色入学者選抜の志願者数を公表した。新たに導入される特色入学者選抜には4,108人が志願し、前年度の推薦入学者選抜から2倍以上に増えた。学校・学科別の志願倍率の目安は、松山南(普通)4.09倍がもっとも高かった。
和歌山県教育委員会は2025年1月27日、2025年度(令和7年度)和歌山県立高等学校入学者選抜における特色化選抜の出願状況(確定)を公表した。11校に81人が出願。和歌山(総合学科)には、もっとも多い41人が出願し、出願倍率は1.37倍となった。1月30日に面接などを実施する。
奈良県教育委員会は2025年1月24日、2024年度(令和6年度)第2回中学生進路希望調査の結果を公表した。1月6日から15日に実施した学科別の第一希望倍率は、普通科では市立一条1.43倍、専門学科では磯城野(農業科学・動物活用コース)1.68倍がもっとも高かった。
東京都教育委員会は2025年1月20日、2025年度(令和7年度)都立高等学校入学者選抜の推薦に基づく選抜について応募状況を公表した。都立高校の全日制全体の応募倍率は、前年度比0.2ポイント減の2.28倍。各校の出願倍率は、青山(普通)4.25倍、三田(普通)4.08倍など。
大阪府教育委員会は2025年1月27日、大阪府公立中学校長会による2025年度(令和7年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の進路希望調査(1月)の結果を公表した。1月16日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)1.90倍、春日丘(普通)1.89倍、山田(普通)1.75倍など。
文部科学省は2025年1月21日、デジタル教科書の活用に向けた論点を示した。紙の教科書の「代替教材」という現行の扱いを見直し、デジタル教科書を「正式な教科書」として検討する方針を盛り込んだ。新しいデジタル教科書は、2030年度からの使用開始を想定している。
東進は2025年1月21日、2025年度大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。国公立大学に加え、私大一般選抜の判定も可能。「合否判定ライン」と「二段階選抜予想ライン」も公開し、受験生の出願校選びをサポートする。
東京都教育委員会は2025年1月20日、災害で被災した生徒の都立学校入学料免除について公表した。対象となる災害は、令和6年能登半島地震、東日本大震災など。申請により、都立高校に入学する生徒、都立中等教育学校後期課程に進学する生徒らの入学料が免除となる。
2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの本試験が、いよいよ2025年1月18日と19日に実施される。X(旧Twitter)をはじめとするSNSには、受験生を応援するメッセージ、天気や交通情報などが多数投稿されている。その一部を紹介する。
大学入試センターは2025年1月15日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト受験者に向けて「重要なお知らせ」を掲載した。時間に余裕をもって試験場に向かい、やむを得ない事由で試験を受験できない場合などは、受験票に記載の「問合せ大学」へ連絡するよう注意喚起している。
2025年度大学入学共通テストが、1月18、19日の2日間、全国651の試験場で実施される。受験生を狙う痴漢行為が毎年問題視される中、警察庁は警戒活動を強化。痴漢被害にあった場合や目撃者として対応した場合は、追試験の対象となるため、大学入試センターなどは受験票記載の「問合せ大学」に連絡するよう呼びかけている。