河合塾は2022年2月8日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「速報!2022年度国公立大志願状況」を掲載した。難関10大学全体の前期日程の志願者数は前年を上回り、積極的に難関大学に挑戦する動きがみられる。
文部科学省は2022年2月8日、2022年度大学入学者選抜実施要項に関するQ&Aを更新し、2022年度以降の高等学校や中学校等の入学者選抜でも適切に対応するよう周知した。保健所業務のひっ迫で行政検査が実施できない濃厚接触者のタクシー等利用について、内容を追加している。
文部科学省は2022年2月4日、日本人学生の大学間交流協定等に基づく1年未満の留学プログラムの再開について周知した。大学等に対し、最新の情報を随時把握し、学生等の安全確保に万全を期すよう求めている。日本学生支援機構の奨学金による支援も再開する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2022年度入試情報に「主要私立大志願状況」を掲載した。2月3日現在、主要私立大学97校の志願者数は、前年度比102%の199万722人。「成成明國武」「産近甲龍」等が一般方式、共通テスト利用方式ともに志願者数を伸ばしている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年2月7日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第60回の配信を公開した。森村学園中等部・高等部の髙田昌輝先生をゲストに迎え、4つの学校を渡り歩いてきたキャリア観に迫る。
私立大学医学部では連日、2022年度入試が行われており、医学部専門予備校等は私立大学医学部の解答速報をWebサイトに公開している。私立大学医学部の受験生に向けて、解答速報ページをまとめて紹介する。
2022年度の私立大学一般入試が本格化する中、予備校等は解答速報ページを立ち上げ、問題や解答等を公開している。自己採点や今後の入試対策に役立つ私立大学一般入試の解答速報ページをまとめて紹介する。
国立大学が2025年度大学入学共通テストから6教科8科目を原則とする基本方針を発表したのを受け、旺文社教育情報センターと東大・京大・医学部研究室は、Webサイトに解説を掲載した。今回の方針のポイントや注意点等について、わかりやすくまとめている。
文部科学省は2022年2月4日、2022年度(令和4年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月4日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が9.1倍、中期日程が12.1倍。確定志願状況は2月22日に発表される。
東京都教育委員会は2022年2月3日、2021年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍において、体力合計点はほぼ全学年男女ともに低下し、スクリーンタイム(携帯電話等の使用時間)は前回の2019年度調査と比較して顕著に増えていた。
文部科学省は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&Aの更新について公表した。オミクロン株の感染拡大で保健所が行政検査を実施できない場合、濃厚接触者と特定された受験生は、発熱や咳等の症状がなければ、基本的に別室受験を認める。
iTeachers TVは2022年2月2日、みんなのコードの千石一朗さんと釜野由里佳さんによる教育ICT実践プレゼンテーション「みんなのコードのプログラミング教育に対する取組み」を公開した。中学校向けに提供している教材や宮城教育大学との実証研究の取組み等を紹介する。
熊本県教育委員会は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)熊本県公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜の合格内定状況を発表した。全体の合格内定者数は2,896人。学校・学科ごとの実質倍率は、第二(理数)6.30倍、第一(普通・英語コース)6.10倍等。
文部科学省の末松信介大臣は2022年1月31日、「大学入学共通テストの本試験および追試験を受験できなかった皆さんへ」と題したメッセージを発表した。大学入学共通テストを課している大学を志願する受験生には、大学に直接問い合わせるよう呼びかけている。
滋賀県教育委員会は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の確定出願状況を発表した。学校・学科別の出願倍率は、膳所(普通)5.14倍、石山(普通)4.84倍等。
早稲田大学は2022年1月26日、新型コロナウイルス感染症の影響で2022年度大学入学共通テストの本試験と追試験のいずれも受験できなかった志願者への対応について公表した。共通テストを利用する入学者選抜の出願者に独自試験等による救済措置を設ける。