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総合情報サイト「東大研究室」は2023年6月19日、2023東大入試状況「一般選抜 出身地別割合」を公開した。一般選抜の合格者は、東京以外の関東出身者が過去20年で最多となった一方、東京出身者はやや苦戦し、占有率も低下傾向がみられた。
北海道教育委員会と札幌市教育委員会は2023年6月19日、2023年度公立高等学校入学者選抜の「学校裁量についての実施予定一覧」と「推薦入学者選抜実施校における『入学者の受入れに関する方針等』一覧表」を公表した。学力検査の傾斜配点などをまとめている。
首都圏模試センターは2023年6月17日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」7月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめており、男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年6月14日、これまでの入試情報に「2023年度入試を振り返る」を掲載した。2023年度の国公私立大学入試や大学入学共通テスト、学校推薦型・総合型選抜の概況や特徴を分析し、2024年度入試の注目ポイントなどをまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年6月14日、2025年度入試情報に「国公立大 共通テスト『情報I』の設定状況」を掲載した。「情報I」の扱いを公表している大学のうち、国立は「必須」が97%を占め、公立は「必須」「他教科との選択」で半々に分かれている。
政府は2023年6月13日、「こども未来戦略方針」を閣議決定した。「加速化プラン」には3兆円半ばを投入。児童手当は所得制限を撤廃し、支給期間を高校生まで延長する。会見した岸田文雄首相は、児童手当の拡充について2024年10月分から実施する考えを表明した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年6月12日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第126回の配信を公開した。聖徳学園中学・高等学校のドゥラゴ英理花先生をゲストに迎え、データサイエンスコースや情報の授業に迫る。
三菱鉛筆は2023年6月9日、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授とストーリアとの実証実験により、筆記具の加速度データから集中力を予測できることが判明したと明らかにした。教育や作業などの場面で応用できると考えられるという。
旺文社教育情報センターは2023年6月9日、「2024年 共通テスト日程など決定」をWebサイトに掲載した。大学入学者選抜実施要項や大学入学共通テスト実施要項をもとに、2024年度(令和6年度)の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の日程や変更点などをまとめている。
第72回全日本大学野球選手権大会は2023年6月10日と11日、神宮球場で準決勝・決勝を行う。勝ち上がったのは、明治、青山学院、白鴎、富士の4大学。J SPORTSはテレビとオンデマンドで生中継・ライブ配信を実施。NHKもBS1で決勝戦を生放送する。
人事院は2023年6月8日、2023年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」の193人。女性の合格者数は683人、割合は33.7%で、いずれも過去最高となった。
iTeachers TVは2023年6月7日、香里ヌヴェール学院小学校の樋口万太郎先生による教育ICT実践プレゼンテーション「GIGAスクール時代の授業について振り返ろう」を公開した。1人1台端末の授業実践から課題点を探り、「深い学び」や「板書の必要性」を考える。
旺文社教育情報センターは2023年6月2日、2025年新課程入試の予告について、「各大学 予告一覧」と「解説版」の更新版を公表した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)と独自入試について、特に注目すべき点や全体的な傾向を集約している。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年6月5日、2023東大入試状況「一般選抜 男女別割合」を公開した。女子合格者割合は21.8%で、過去最高を記録した。
政府が掲げる「異次元の少子化対策」の財源捻出策として、16~18歳の「扶養控除」の廃止案が浮上していることを受けて、子育て政策の推進に取り組む7団体が2023年6月1日、緊急集会を開いた。緊急声明を発表し、扶養控除廃止案の早急な取下げを求めた。