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文化庁の有識者会議「文化部活動の地域移行に関する検討会議」は2022年8月9日、公立中学校の文化部活動が目指す姿を提言にまとめた。2023年度(令和5年度)から休日の文化部活動を段階的に地域移行し、達成時期のめどを3年後の2025年度(令和7年度)末までと提言している。
総務省は2022年8月9日、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態および世帯数」を公表した。日本人の総人口は1億2,322万3,561人で、13年連続で減少。出生数は、1979年度の調査開始以降最少の81万2,036人。東京圏の人口は、1975年の調査開始以降初めて減少した。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は2022年8月9日、「小学生の夏休み川柳2022」の優秀作品を発表した。コロナ禍3度目の夏休みとなった2022年は「夏の風物詩」が復活し、子供たちが明るく楽しく過ごすようすが伝わる川柳が集まった。
ジブラルタ生命保険は2022年8月8日、「教員の意識に関する調査2022」の結果を発表した。現役の教員が思い描く理想の教員像は「授業がわかりやすい」、教員の仕事で苦労していることは「授業の準備」が圧倒的に多かった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年8月8日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第86回の配信を公開した。郡山ザベリオ学園小学校の大和田伸也先生をゲストに迎え、iPadを使った低学年の授業実践等に迫る。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年8月4日、2025年度入試情報に「新課程入試 大学公表資料リンク集」を掲載した。2025年度から始まる新課程入試について、情報を公表している大学をまとめており、今後も判明した大学を順次追加していく。
三大流星群の1つ「ペルセウス座流星群」が2022年8月13日午前10時ごろ、活動のピークを迎える。日本の観察環境は、明るい月の影響で例年より良くないが、沖縄から東北南部までの広い範囲で観測チャンスがありそう。月明かりに負けない明るい流星の出現に期待したい。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年8月2日、2022年度国公立大学医学部医学科の入試動向を掲載した。2022年度入試では、国公立大学医学部医学科は前期・後期ともに志願者が増加。後期は、募集人員減により倍率が20.0倍に上昇した。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年8月4日、災害により被害を受けた学生等への支援策について発表した。8月3日からの大雨による災害に遭った世帯の学生等を対象に給付奨学金の「家計急変採用」、貸与奨学金の「緊急採用・応急採用」等の申請を受け付ける。
文部科学省は、2022年8月4日・5日実施の2022年度(令和4年度)第1回高等学校卒業程度認定試験について、大雨等の影響により山形県と福島県の会場で第1日目に予定していた全科目の試験を中止としたと発表した。8月25日に影響のあった人を対象に再試験を実施する。
駿台予備学校は、2023年度大学入試における国公私立大学医学部医学科の入試変更点について、2022年7月29日版として一覧表にまとめて公開した。佐賀大学は調査書の点数化を廃止し、関西医科大学は学費を大幅に値下げする。
日本数学検定協会は2022年8月4日、「数検取得者の入試における活用状況調査」の結果を公表した。一般・推薦入試等で数検取得者を優遇・評価している教育機関は、大学・短期大学・専門学校が531校、高等専門学校・高等学校・中学校が1,099校あった。
iTeachers TVは2022年8月3日、渋谷区立千駄谷小学校の鍋谷正尉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育現場とコンテンツ開発」を公開した。日ごろの授業実践を生かして開発に携わるデジタルコンテンツの現状や実例を紹介する。
青森県教育委員会は2022年8月2日、県立高校の活性化を進めるため、2023年度入学者選抜から「全国からの生徒募集」を導入すると発表した。対象校は、鰺ヶ沢、三戸、柏木農業、名久井農業の5校。保護者の転勤や転居等を要件とせず、全都道府県から出願を受け付ける。
リクルート進学総研が発表した「進学ブランド力調査2022」によると、「志願したい大学」ランキングでは関東エリアで「横浜国立大学」が21位から14位、東海エリアで「立命館大学」が22位から17位、関西エリアで「大阪工業大学」が26位から15位へ順位が上昇した。
第104回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の全出場校49代表が決定した。3年ぶりに一般客が観戦可能となる今大会は、8月3日に組合せ抽選会が行われ、8月6日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。