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「相模大野・町田地区私立中学合同説明会」が6月3日、相模女子大学で開催される。東京・神奈川の私立中高一貫の17校が参加。プレゼンテーションや個別相談などが通して、教育内容や魅力を紹介する。
筑波大学は4月19日、科学の面白さや大学の魅力が体感できるイベント「キッズ・ユニバーシティ」を開催する。主な対象は、小学生以上。「一日筑波大生」として、特別授業や科学実験への参加、学食でのランチなどを楽しむことができる。
約6割の保護者が子どもの教育資金の準備に不安を感じていることが、日本生命保険相互会社が3月20日に公表した「教育資金の準備」に関する調査結果から明らかになった。一方、教育費の総額について「具体的に知らない」という回答が6割を超えた。
代々木ゼミナールは4月27日、全国の校舎で現役合格へのロードマップ第1回「2015年大学入試はこう行われる」を開催する。対象は、新高校3年生と保護者。大学入試の基礎知識から、受験準備の具体的な注意点まで、現役合格のポイントを紹介する。
國學院大學は、5月に開校する「たまプラーザ宇宙の学校2014」の参加者を募集している。10月まで4回のスクーリングと家庭学習を通して、親子で工作や実験を楽しむ。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。
就職情報会社のディスコは3月20日、大学3年生を対象にした就職活動状況の調査結果を発表した。3月1日現在のエントリーシート平均提出数は11.8社。1社あたりの記入平均時間は、志望度の高い企業4.8時間に対し、志望度の低い企業は1.7時間と大きな差が出た。
ベネッセ教育情報サイトは3月20日、「卒業アルバム・卒業文集」に関する調査結果を発表した。小学校卒業時のアルバムや文集は、保護者の95%が「必要」と考えており、印象深いものは断トツで「わが子の作文」が高かった。
若者によるスマートフォンの長時間利用などが問題視される中、愛知県刈谷市では、小中学生に午後9時以降、スマートフォンや携帯電話を使わせないよう、保護者に対する働きかけを始めた。強制力はないものの、全市を挙げた新しい取組みとして注目されそうだ。
土曜学習の在り方について、中央教育審議会生涯学習分科会のワーキンググループが3月19日、中間取りまとめを公表した。地域や企業、大学などの参画で、土曜日ならではの多様な学習プログラムの実現を提案している。
Z会は4月、新中3生と新高1生を対象に「未来のグローバルリーダー準備講座~考える力を磨く~」を開講する。1回完結型の日本語による特別有料講座で、年4回の開催を予定している。
楽天が運営する口コミ就職サイト「みんなの就職活動日記」は3月17日、2015年卒業予定の学生を対象に調査した「IT業界新卒就職人気企業ランキング」を発表した。総合1位には、5年連続で「NTTデータ」が選ばれた。
通信教育をはじめ、学校現場や塾などでタブレットを使った学習サービスが注目を集めている。専用タブレットを提供する通信教育、タブレット向けの学習サービスなど、注目される5社の内容をまとめた。
文部科学省は3月14日、平成25年度の「国立大学改革強化推進補助金」の選定結果を発表した。横浜国立大、千葉大、埼玉大など、7大学による組織改革や機能強化などの取組みが選ばれた。
立教大学は、2月8日に実施した2014年度一般入試の「日本史」に出題ミスがあり、25人を追加合格したと発表した。ミスがあった設問は、受験した3,221人全員を正解とし、合否判定を新たに実施したという。
ベネッセ教育情報サイトは3月13日、子どものおやつに関する調査結果を発表した。おやつは95%の子どもが食べていて、保護者の75%も「食べさせた方がよい」と考えていた。困り事では「食べ過ぎて食事が食べられない」が最多だった。
国立天文台は3月12日、皆既月食を10月8日に日本全国で見ることができると発表した。石垣島より西の地域では、月がわずかに欠けた状態で昇ってくるが、それ以外の地域では部分食を始めから見ることができるという。