東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は10月11日、一橋講堂で「第8回四大学連合文化講演会」を開催する。テーマは「環境・社会・人間における『安全・安心』を探る」。各大学で取り組んでいる学術研究の最前線を一般向けにやさしく解説する。
スマートフォンをかざして動物の映像や骨の3Dなどを見ることができる「旭山動物園ARどうぶつ図鑑」が8月3日、東京書籍から出版された。「行動展示」で人気を集める旭山動物園の動物たちの姿が、動画でも見られる新しいタイプの「動物図鑑」として話題を呼んでいる。
Z会は、全国の大学受験生が無料で受けられる「合格戦略Webテスト」を8月30日まで受け付けている。自宅のパソコンから科目や問題を選択して受験でき、現時点での実力を診断してもらえる。
埼玉県内51校の私立中学校と高校が参加する「埼玉私学フェア2013」が、8月17日から19日に大宮、8月23日から25日に川越で開催される。各校がブースを設置して受験生や保護者らの個別相談に応じる。
文部科学省は8月7日、2013年4月1日現在の公立学校施設の耐震改修状況調査結果を公表した。福島県の一部を除く全国の公立小中学校の耐震化率は88.9%で、前年度より4.1ポイント向上した。
文部科学省は8月7日、「2013年度学校基本調査」の速報結果を公表した。大学在学者は学部生が微増、大学院生が減少傾向にあったほか、少子化の影響で減少が続く小学生は過去最低を更新した。特別支援学校の在学者数は、前年度より3,000人増え過去最高となった。
香川県は、子どもたちに本に親しんでもらおうと、「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」を選定した。学年別におすすめの本を選び、県立図書館で特別コーナーを設置するなどして、小中学生に紹介している。
KDDIは7月31日、Webサイト「子どもとケータイファミリーガイドonWEB」を開設した。子どもたちが、携帯電話やスマートフォンと上手に付き合っていくために必要なルールや取組みについて、アニメなどを交えてわかりやすく紹介している。
大学入試センターは8月1日、2014年度大学入試センター試験の変更点などを受験生向けにわかりやすく解説した「ここがポイント 平成26年度大学入試センター試験」を公開した。受験教科の事前登録方法や所持品の取扱いについて、ポイントをまとめている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8月打ち上げ予定の惑星分光観測衛星(SPRINT-A)のミッションを紹介する特集を7月26日(金)20時よりニコニコ生放送から配信する。最新情報を初心者から上級者まで、わかりやすくネット上で生放送する。
神奈川県内のミッション女子10校による合同入試相談会が7月28日、カリタス女子短大で開催される。中学受験を考えている小学生と保護者を対象にパネルディスカッションと個別相談が行われる。
高知県立大など5大学は7月22日、大規模な災害発生時にリーダーシップを発揮できる高度な人材育成を目指し、災害看護の大学院を2014年4月に開設すると発表した。国公私立大学が共同で大学院を設置するのは国内で初めて。
ホンダは、子どもの成長と子育て家族の応援サイト「Honda Kids(ホンダキッズ)」で、小学生向けに夏休みの自由研究について特集している。低・中・高学年別に実験や工作の内容を具体的に紹介しており、自由研究に悩む子どもたちにとって心強い味方になりそうだ。
はまぎんこども宇宙科学館は8月24日と25日、同館1階宇宙劇場(プラネタリウム)と前庭で星空観察会「自由研究をやっつけろ!キミは夏の大三角を見たか!?」を開催する。夏の美しい星空を天体望遠鏡でじっくり観察し、夏の大三角を観察する。
Jリーグの「浦和レッズ」は、8月のホーム3試合で、小学生が埼玉スタジアムの整備に挑戦する「夏休みお仕事体験キッズ」を開催する。現在、「グラウンドキーパー」の仕事を体験する小学生、約150人を募集している。
立命館大学歴史都市防災研究所は、「第7回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の作品を募集している。小学生が、個人やグループで身近な地域を歩いて安全や安心について調べ、気付いた点や情報を地図にまとめる。