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山口県教委は、平成28(2016)年度の県立高校入試から全日制普通科の通学区域を拡大し、現在の7学区から1学区へ統一する。10月1日開催の県議会の席上報告され、明らかになった。
東京都教育委員会は10月2日、平成26年度の都内私立中学校の入学者選抜実施要項を発表した。184校の私立中学校で26,023人を募集する。入学者選抜は、平成26年2月1日以降に実施される。
浜学園は、小学1年生から小学5年生の塾外生を対象にした「第3回学力診断無料オープンテスト」を11月16日と17日、関西方面の37教室で開催する。テストは国語と算数の2教科で、分野別習熟度を評価する。
大学受験予備校の東進は、「センター試験まであと100日!君はあと何点伸びるか!?」と題した特集を東進タイムズ2013年10月1日号で展開している。10月1日から出願が始まり、大学入試センター試験本番が近付く中、今後の追い込みで得点を伸ばすコツをアドバイスしている。
「いじめ防止対策推進法」が9月28日、施行された。国や地方自治体、学校などの責務を明記し、いじめ防止の基本方針策定、専門家らによる組織設置なども義務付けている。
法務省は、9月30日から10月4日を全国一斉の「子どもの人権110番」強化週間とし、期間中毎日、電話受付時間を延長して、子どもたちからの相談を受け付ける。
東京大学など8大学は9月27日、大学図書館における電子書籍の実証実験を10月1日から開始すると発表した。日本の複数の大学による電子書籍の総合的な実証実験は初めて。モニター調査などを通して、大学図書館における電子書籍の利用イメージを明らかにしていく。
佐賀県武雄市は、11月から市内の小学校1校で、児童が自宅に持ち帰ったタブレットを使って従来の授業内容を学習した上で、学校で発展的な内容を学ぶ「反転授業」を取り入れる。試行的に導入した上で、他校への拡大を検討していくという。
小学生が伝統芸能に挑戦する「こども芸能体験ひろば」が11月17日、新宿区の芸能花伝舎で開催される。三味線、狂言、落語、紙切り、日本舞踊の5分野でワークショップが開かれ、小学生がプロの実演家から直接指導を受けることができる。
平成26年度高校入試に対応した「進学フェア2013」が10月6日、神奈川県相模原市の桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)で開かれる。東京都内や神奈川県内の公立高校、私立高校が100校以上参加し、中学生向けに最新入試情報などを提供する。
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは9月20日、教育ICTの最新動向と市場展望に関する調査結果を公表した。電子黒板やタブレット端末などの教育用ICT機器の国内市場は、2020年には15.5倍、1,160億円になると見込まれるという。
学生が「生活が苦しい」と感じる要因は、収入に占める仕送りやこづかい、奨学金、アルバイトの比率によることが、学生生活実態調査の結果からわかった。親からのこづかいや仕送りの多い学生ほど、学生生活に対する充実感が高く、「生活が楽」と感じる割合も高かった。
大阪府教育委員会は9月20日、TOEFLなど外部の英語検定試験を府立高校入試に活用する方針を決定した。独自に設定した基準で英語検定のスコアを高校入試に換算して反映させる。平成29年度の府立高校入試から導入する。
札幌市教育委員会は9月20日、2015年4月に開校する札幌開成中等教育学校について、海外の大学入学資格として世界的に展開されている「国際バカロレア(IB)」の認定を目指す方針を明らかにした。実現すれば、公立の中高一貫校として全国初めて。
先天的な色覚異常と診断された人の半数が、自覚がないまま中高生となり、進学や就職に際して色覚にかかわる深刻なトラブルや困難に直面するケースも少なくないことが、日本眼科医会による実態調査から明らかになった。
ベネッセコーポレーションは9月19日、来春小学校入学を控えた保護者向けのサイト「マンガでわかる入学準備やっておきたいリスト30」をオープンした。月別の「やること」をマンガも交えてわかりやすく紹介しており、進研ゼミ受講者以外も自由に見ることができる。