advertisement
advertisement
文部科学省は、小・中・高校段階からグローバル人材を育成しようと、2014年度より児童・生徒の英語力調査や英語担当教員の指導力向上事業などに着手し、英語教育の抜本的強化に取り組んでいく。英語教育強化事業として、2014年度の概算要求に17億円を盛り込んだ。
文部科学省は9月6日、2014年度の国公立大学入学者選抜の概要を公表した。入試を実施するのは、前年度より1校3学部多い163大学557学部。募集人員は、国公立全体で前年度より186人多い12万4,677人となっている。
駿台予備学校は、全国の国公立大学医学部を目指す受験生や中高生、保護者、高校教員らを対象にした「全国国公立大学医学部医学科説明会」を10月27日、市谷校舎と大阪南校で開催する。大学教授が特別講演するほか、大学教員らによる説明、個別相談会などが行われる。
駿台予備学校は、京都大学、広島大学、国公立大学医学部を目指す高3生と高卒生を対象にした短期集中1日完結講座「突破レクチャー」を開催する。それぞれの入試傾向を踏まえ、入試対策や学習指針を徹底的に講義する。
文部科学省が設置する検討会は9月4日、学生への経済的支援の在り方について中間まとめを公表した。給付型奨学金の充実とともに、現在の貸与型奨学金については有利子から無利子への転換、返還者に対する救済措置の拡充などを盛り込んでいる。
文部科学省は8月30日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を活用した少人数教育の効果検証について速報を公表した。ティームティーチングや習熟度別指導、少人数学級に取り組む小中学校は、平均正答率や学習意欲などに優位な傾向が見られた。
東京都は9月23日、武蔵野中央公園で「模型飛行機フェスティバル」を開催する。子どもから大人までだれでも参加することができ、紙飛行機やプロペラ飛行機を手作りし、大空に飛ばして楽しむ。
文部科学省は8月30日、2014年度の国立大学の入学定員予定を発表した。新設されるのは、秋田大学と長崎大学の2学部2学科。学部全体では前年度より65人減の9万6,417人、大学院は68人増の5万8,792人となる見通し。
文部科学省は、意欲と能力のある学生が経済的理由で進学などを断念することがないよう、日本学生支援機構が貸与する無利子奨学金の対象人員を大幅に増員するなど、奨学金制度の改善充実を図る。8月30日に発表した概算要求に1,277億円を計上した。
文部科学省は8月30日、2014年度の概算要求を発表した。要求額は、前年度比5,477億円増の5兆9,035億円。「教育再生」の実現に向け、少人数教育の推進、グローバル人材の育成などを重点的に盛り込んでいる。
文部科学省が設置する検討会は8月28日、外国人留学生の受け入れ戦略について中間まとめを公表した。成果が期待できる分野として「工学」など4分野、重点地域に「ASEAN(東南アジア諸国連合)」などを設定。30万人を目標に留学生の受け入れ拡大を目指すとしている。
トヨタ自動車は8月27日、東京臨海副都心にある車のテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」をリニューアルすると発表した。子どもが運転を体験できる屋内コースなどを新設する。9月1日から10月末まで一部休館し、11月初旬のオープンを予定している。
子育て中の女性の多くが、子どもの誕生をきっかけに家族旅行へ行きづらくなったと感じており、理想の年3.8回に対し、現実は1.5回とギャップがあることが、「子連れのファミリー旅行についてのアンケート調査」の結果から浮き彫りになった。
栄光ゼミナールは10月19日(土)、20日(日)、小学2-3年生を対象にした理科実験教室「アイソン彗星、いつどこに見える?」を開催する。星座早見盤の使い方を教わり、アイソン彗星について観測のための基礎知識を学ぶ。
群馬大学理工学部は、全国の小中学生を対象にした「第9回発明想像画コンクール」を開催する。発明を自由に想像して絵や版画などで表現した独創的な作品を募集している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は宇宙教育テレビで8月28日、今夏打ち上げたロケットを特集するライブ放送を行う。8月27日に打ち上げる新型ロケット「イプシロンロケット」をはじめ、この夏に打ち上げたロケットについて最新情報や役割などをわかりやすく紹介する。