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ペットを飼う保護者の9割が「子どものためによかった」と考えていることが4月28日、ベネッセ教育情報サイトの調査結果からわかった。7割の子どもが、エサや水やりなどの世話しており、「思いやり」や「責任感」に変化があったとする回答も多かった。
東京商工リサーチは4月24日、「2014年全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長数は、31万55人で過去最多だった。都道府県別では「東京都」、出身大学では「日本大学」、名前は「和子」がもっとも多く、いずれも5年連続のトップとなった。
ゴールデンウィーク最終日となる5月6日から7日、みずがめ座η(エータ)流星群が極大となる。月明かりの影響があり条件はよくないが、前後数日間にわたって観測でき、明け方の時間帯が観察チャンスとなりそう。
東京大学は4月24日、記憶を正しく思い出すための脳の仕組みを解明したと発表した。サルが記憶を思い出す際、大脳の側頭葉から送られる信号によって、皮質層にまたがる神経回路が活性化されることが明らかになったという。
もうすぐゴールデンウィーク(GW)。大型連休中は、前半を中心に全国的に晴れの日が多く、広い範囲でおでかけ日和となりそう。
ゴールデンウィークに希望する家族の過ごし方は、「いつもより遠出」が6割、「近隣施設」が4割であることが4月22日、子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」の調査結果からわかった。
現代の大学生は、授業の出席を重視するなど、高校までの「生徒」状態を継続する傾向にあることが4月22日、全国大学生活協同組合連合会による「2014年大学生の意識調査」の結果から明らかになった。
高校生らを対象とした全国規模のコンテスト「化学グランプリ」「日本生物学オリンピック」「物理チャレンジ」で、申込みの受付が始まった。いずれも日本代表選考を兼ねており、参加資格を満たした成績優秀者は国際大会に派遣される。
英語で考えるリーダー塾「igsZ」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。
名古屋文理大学は4月20日、情報メディア学科の新入生にiPadを無償配布したと発表した。2011年度に開始し、5年目となる取組み。学生は、授業や自宅学習、学生生活などで幅広くiPadを活用でき、卒業時にはそのまま譲渡される。
4月22日夜から「4月こと座流星群」が観測チャンスを迎えるのを前にウェザーニューズは当日の天気予報を発表した。北日本や西日本を中心に全国で流星観測が期待できそう。24時間ライブ放送番組では、全国7か所から流星のようすを生中継する。
北海道大学は4月16日、2018(平成30)年度入試から「国際総合入試(仮称)」を導入すると発表した。国際的教育プログラムである「国際バカロレア(IB)」や米国の大学進学適性試験「SAT」「ACT」を出願資格とし、文系5人、理系10人を募集する。
総務省は4月17日、「人口推計(平成26年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比21万5,000人減の1億2,708万3,000人で、4年連続の減少となった。総人口に占める年少人口(0~14歳)の割合は12.8%と、過去最低を記録した。
平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月21日、全国一斉に行われる。国語、算数・数学、理科の3教科で実施され、小学6年生が約110万4,000人、中学3年生が約112万2,000人参加する。参加校は、国公私立合わせて30,388校。
「端午の節句(5月5日)」に食べる物は、「かしわもち」が全国的に多い一方、西日本では「ちまき」、北海道では「ケーキ」が多い傾向にあることが4月15日、ウェブクルーによるアンケート結果から明らかになった。五月人形を贈る風習にも地域差がみられた。
日本PTA全国協議会は4月13日、「インターネット利用を正しく行うためのリーフレット」を作成し、Webサイト上に公開した。利用時間などを記入する「わが家のスマホ・ケータイ誓約書」もあり、親子のルール作りなどに役立ちそうだ。