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厚生労働省は8月23日、「子ども虐待対応の手引」を改正し、ホームページに公表した。虐待対応の枠組み、転居事例への対応、市区町村の子育て支援策虐待の告知などが追加され、児童虐待防止にかかわる施策の進展を踏まえ、全面的に内容を見直している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月25日、イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ時刻を27日午後1時45分に設定したと発表した。午後1時25分からは、打ち上げの様子がインターネットでライブ中継される。
「親子(孫)夫婦でたのしい仮説実験講座2013」が9月21日から、京都大学の吉田南総合館北12講義室で開かれる。子どもから大人まで、親子や夫婦、孫と祖父母など家族単位で参加することができる連続講座。9月23日までの連続3日間、4回にわたって開かれる。
関西学院大学理工学部は、2015年4月に設置を予定している3学科の特設サイトをオープンした。新学科の研究内容などをわかりやすく紹介している。
東京都が、全国初の公立小中高一貫教育校の設置を検討していることが明らかになった。8月22日に検討委員会が中間まとめを都教委に報告、教育課程を4年ごとに区切る「4・4・4制」を導入し、2017年度の開校を目指すとしている。
代々木ゼミナールは、早稲田や慶應など首都圏の難関私立大学志願者向けの「難関私大対策セミナー」を10月6日から10校舎で実施する。受講生は、予想問題を自宅などで事前に解答した上で、セミナー当日に問題解説と対策講義を受ける。
東京都人材支援事業団は、都内在住の親子1,500名を11月17日開催の親子で楽しむファミリーオペラ「ヘンゼルとグレーテル」に無料で招待する。舞台セットを作る体験企画への参加希望者も募集している。
小学生が職業や消費を体験するイベント「ミニさっぽろ2013」が10月5、6日、札幌市のアクセスサッポロで開かれる。参加児童が、こどものまち「ミニさっぽろ」で好きな仕事に挑戦し、もらった給料で買い物や食事を体験しながら、働く楽しさや社会の仕組みなどを学ぶ。
代々木ゼミナールは、「センター試験対策セミナー」を10月5日から本部校や全国の各校舎で実施する。対象は、高3生と高卒生。代ゼミの予想問題を自宅で解答し、セミナー当日、スーパー講師陣による解説講義を受ける。受講料は、1講座500円。
東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は10月11日、一橋講堂で「第8回四大学連合文化講演会」を開催する。テーマは「環境・社会・人間における『安全・安心』を探る」。各大学で取り組んでいる学術研究の最前線を一般向けにやさしく解説する。
スマートフォンをかざして動物の映像や骨の3Dなどを見ることができる「旭山動物園ARどうぶつ図鑑」が8月3日、東京書籍から出版された。「行動展示」で人気を集める旭山動物園の動物たちの姿が、動画でも見られる新しいタイプの「動物図鑑」として話題を呼んでいる。
Z会は、全国の大学受験生が無料で受けられる「合格戦略Webテスト」を8月30日まで受け付けている。自宅のパソコンから科目や問題を選択して受験でき、現時点での実力を診断してもらえる。
埼玉県内51校の私立中学校と高校が参加する「埼玉私学フェア2013」が、8月17日から19日に大宮、8月23日から25日に川越で開催される。各校がブースを設置して受験生や保護者らの個別相談に応じる。
文部科学省は8月7日、2013年4月1日現在の公立学校施設の耐震改修状況調査結果を公表した。福島県の一部を除く全国の公立小中学校の耐震化率は88.9%で、前年度より4.1ポイント向上した。
文部科学省は8月7日、「2013年度学校基本調査」の速報結果を公表した。大学在学者は学部生が微増、大学院生が減少傾向にあったほか、少子化の影響で減少が続く小学生は過去最低を更新した。特別支援学校の在学者数は、前年度より3,000人増え過去最高となった。
香川県は、子どもたちに本に親しんでもらおうと、「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」を選定した。学年別におすすめの本を選び、県立図書館で特別コーナーを設置するなどして、小中学生に紹介している。