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国連ボランティア計画(UNV)と国内6大学による「国連ユースボランティアプログラム」の帰国報告会が、3月27日午後1時から国連大学で開催される。世界各国に派遣されてボランティア活動に励んだ学生たちが、成果などを発表する。
リクルートキャリアは3月12日、「就職白書2014」を発表した。採用活動で企業が重視する項目は「人柄」「熱意」「可能性」が高い一方、学生がアピールするのは「アルバイト経験」が最多で、企業と学生との間には大きなギャップがあることが浮き彫りとなった。
ほぼすべての教師が、生徒の学力とノートの取り方に関係性があると考えていることが、コクヨグループのコクヨS&Tが実施した調査結果からわかった。学力が高い生徒は、「板書以外も書く」「自分なりに工夫したまとめ方をしている」などの割合が高い傾向にもあった。
受験教育サイト「インターエデュ・ドットコム」は3月10日、「2014年東大・京大・難関大学合格者ランキング」を発表した。東京大学や京都大学など9大学について、取材協力校を対象に高校別の合格者数を独自のランキングにして発表している。
文部科学省は3月10日、大学入試センター試験を廃止して導入する予定の「達成度テスト(仮称)」の発展レベル試験の基本方針案を公表した。複数教科を融合した「合科目型」や教科試験で評価できない能力を測る「総合型」の導入を検討するという。
東京大学は3月10日、後期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。全科類の合格者の合計は514名。最高点は762点、最低点は702点、平均点は717.79点となっている。
小学校高学年の3人に1人がスマートフォンを所有していることが、デジタルアーツによる「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」から明らかになった。約半数の子どもは「携帯電話・スマートフォンのない生活が考えられない」と回答した。
京都大学は3月10日、各学部掲示場所と京都大学入学情報ホームページ上で、前期日程試験の合格者を発表した。全学部合わせて2,935名が合格を手にした。
東京大学は3月10日、前期日程試験の合格発表を行った。文科一類 401名、文科二類353名、文科三類480名、理科一類1,128名、理科二類547名、理科三類100名の合計3,009名が合格を果たした。
福島県公立高校入試が、本日3月10日に行われている。福島中央テレビの特設サイトでは入試当日、学力検査5教科について、解答速報を掲載する。午後3時56分からは、福島テレビで解答速報番組も放送される。
大学通信が運営する「キャンパスナビネットワーク」は3月6日、2014年度の主要私立大学一般入試の入学志願者速報を公表した。1位は近畿大学で、前年度より7,462人多い105,890人で初めてトップになった。
文部科学省は3月5日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に参加する学校数や児童・生徒数を公表した。学校は国公私立合わせて30,651校、児童・生徒は小学6年生が約112万3,000人、中学3年生が約111万8,000人参加する。
文部科学省は3月5日、大学の施設整備の事例集「国立大学等の特色ある施設2013」を作成し、ホームページ上に公表した。先進的な施設の整備や活用法として37事例を紹介している。
児童・生徒の基礎学力を定着させようと、北九州市教育委員会は平成26年度、「こどもひまわり学習塾(仮称)事業」を始める。放課後の空き教室を利用して、小中学生に補習指導を行う。
東京都教育委員会は3月4日、平成26(2014)年度第1学期の都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)の内容を公表した。募集人員は、全日制173校で3,088人となっている。
文部科学省は3月3日、新しい放射線副読本を公表した。小学生用と中高生用の2種類あり、平成26年度から使用できるよう、希望する全国の学校に配布する。