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立命館アジア太平洋大学(APU)は、高校3年生を対象にした「夏の宿泊型プログラム2013」の参加者を募集している。2泊3日の「サマーキャンプ」と、1泊2日の「ショートステイプログラム」があり、全国から集まった高校生と交流を深め、さまざまな体験を楽しむことができる。
慶應義塾大学は、関西地方の高校生を対象にした「特別出張模擬講義」を6月から7月、慶應大阪シティキャンパスで開催する。民法やプライバシー権、現代中国研究など、同大法学部の教授陣がテーマごと6回にわたって講義する。
大阪府内の中学生を対象にした「大阪中学生サマー・セミナー」が、夏休み期間に合わせて7月~8月、府内36か所の大学などで開催される。理数、国語、科学、国際理解・英語、情報科学、芸術、人文・社会科学など、中学生の学習内容を発展させた96種類の講座が展開される。
「第8回高校生のための大学フェア大阪」が7月14日、近畿大学東大阪キャンパスで開かれる。大阪府内の国立、公立、私立合わせて32大学が参加し、模擬授業や卒業生トークショーなどを通して、高校生に大学を選ぶための情報を幅広く提供する。
立命館大学は27日、中国の大連理工大学と共同で新学部を開設すると発表した。大連理工大キャンパス内に9月、「国際情報ソフトウェア学部」を共同設置する。日本の大学が、海外の大学と学部を共同設置するのは初めて。
国が導入を予定している「所得連動返済型奨学金制度」の概要が明らかになった。2017年度以降に導入される新制度では、大学卒業後の所得水準に応じて毎年の返還額を決めることになる。
政府が、企業による大学生の採用活動の解禁時期を遅らせるよう経済界に提言する方針を固めたことを受け、HR総合調査研究所は、企業に緊急アンケートを実施した。政府方針を「よい」との評価は25%にとどまり、「よくない」とする回答が43%を占めた。
高校の授業料無償化に伴い、私立高校生徒に対する自治体の支援格差が広がりつつある。国の制度では、授業料のみを制度の対象としているが、自治体によっては施設整備費なども対象とし、私立高校の保護者負担を実質無償化して、手厚く支援する動きも出ている。
東京都教育委員会は5月23日、2014年度の都立高等学校入学者選抜の日程を発表した。第一次募集・分割前期募集の学力検査日は2014年2月24日(月)、推薦入試日は2014年1月26日(日)と1月27日(月)に実施される。
東京都教育委員会は5月23日、2013年度の都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査の報告書をまとめ、ホームページで公開した。
中高生のためのITキャンプを開催する「ライフイズテック(Life is Tech!)」は今夏、マイクロソフト社の協力で「2013サマーキャンプ」に「Windows8アプリ開発コース」を新設する。昨年リリースされたWindowsの最新OSのオリジナルアプリを3つ以上作ることができる。
漢字をテーマにした体験型イベントが、京都市と滋賀県草津市で開かれる。京都では、5月26日に京都市動物園で京都漢字探検隊「動物園で漢字と出合う」を開催。草津市では、6月1日に草津小学校で草津漢字探検隊「漢字ジェスチャー大会」を開催し、楽しく漢字に触れ合う。
トヨタのミニバン「NOAH」とJTB「旅いく」サイトのコラボレーションで実現した「ナイス好奇心!ツアー」が、7月から9月まで全国各地で行われる。自然や宇宙などをテーマに10コースあり、子どもの疑問や好奇心を家族で調べに出向き、さまざまな体験をすることができる。
研究室から生まれたおいしい大学ブランド食品を一堂に集めた「第6回大学は美味しい!!フェア」 が、5月29日-6月4日、新宿高島屋11階催会場で開かれる。全国各地から34大学が参加し、スイーツから米、肉、魚まで、多種多様な自慢の食材を紹介する。
米ハーバード大学の学生が、日本の高校生にリベラルアーツ(教養)の学部教育をモデルにしたプログラムを提供するサマースクールが8月、東京都文京区と長野県小布施町で開催される。英語による少人数のセミナーなどが、合宿形式で行われる。
5月12日~17日に米アリゾナ州フェニックスで開催された「国際学生科学技術フェア2013(ISEF)」で、千葉県立千葉高校2年の田中堯(ぎょう)さんが、地球惑星科学部門で1等賞と最優秀賞に輝いた。日本代表の高校生が、部門の最優秀賞を受賞するのは初めて。