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Z会と立命館大学は3月18日、共同で「漢字教育士資格認定WEB講座」を開講した。映像講義などを通して漢字の構造を体系的に学び、漢字について幅広い知識を身に付けた「漢字教育士」を目指す。
大学進学に特化した学生募集広報事業を展開するフロムページは3月12日、「生まれ年から始まる100年カレンダー」を発売した。生まれ年から始まる100年間が一目でわかるため、時間の積み重ねが感じられるカレンダーになっている。
国際子ども図書館は、「子ども読書の日(4月23日)」にちなんで4月21日、講演会「私が子ども時代に出会った本」を開催する。作家の落合恵子さんが、子ども時代の読書や出会った本について体験談を語る。
関西圏で高校受験教室事業を行っているZ会進学教室(関西圏)は、新中学3年生と保護者を対象にした「高校入試分析・結果報告会」と、新中学1年生~3年生と保護者を対象にした「入試制度研究会」を開く。
朝日新聞社は、全国の大学の中身がわかる2012年度版「ひらく 日本の大学」データベース(CD-ROM)を発売している。全国613大学の詳細データを収録し、大学の「今」を知ることができる。アカデミック価格は31,500円。
子ども向け通信教育にタブレットを導入する動きが加速している。紙の教材と併用するスタイルのほか、タブレット上ですべての学習を完結させるものもある。デジタル教材の特長や広がりの背景を紹介するとともに、代表的な通信教育4社のタブレット教材の内容をまとめてみた。
理系進学を目指す女子中高生を対象にしたイベント 「Rikejo☆モデル体験」が3月30日、講談社本社ビルで開かれる。「数学で美人になる」をコンセプトに、モデルや自分のファッションなどを数学的観点から分析し、数学の魅力に触れる。
小学館の通信添削学習「ドラゼミ」の展示イベント「ドラゼミ展」が、3月15日から17日、千代田区立日比谷図書文化館で開かれる。教材の内容に楽しく挑戦する「問題ラリー」や「ドラえもんの切り絵ギャラリー」など、子どもも大人も楽しめる催しとなっている。参加無料。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
東京都教育委員会は、体罰禁止の徹底を図るため、3月12日と13日に教員研修会を開催する。元マラソン選手の瀬古利彦さんを講師に迎え、体罰のない部活動指導の在り方を現場教諭らに指導する。
9割以上の中高生が「学校は楽しい」と感じていることが、2012年夏にNHKが実施した「第5回の中学生・高校生の生活と意識調査」から明らかになった。自己主張するより周りと協調することが望ましいと考える生徒が6割を占め、増加傾向にあった。
1日1単語の習得で英単語力向上を目指す小中学生向けの「英語カレンダー」が作成され、Web上に無償で公開されている。1週間単位をA4サイズにまとめており、プリントして家庭や教室などに掲示すれば、苦手克服に一役買ってくれそうだ。
保護者の3人に1人が「スマホを持たせてもよい」と考えていることが、「新中学生、新高校生のケータイ・スマートフォン実態調査」から明らかになった。入学を機に購入や買い替えを検討する親が6割に上り、「低料金」と「安心・安全」を重視する傾向にあった。
厚生労働省は27日、抗インフルエンザ薬の「リレンザ」を2009~2012年に吸入した患者3人がアレルギー性ショックを起こし、うち1人が死亡したと発表した。
子どものころに読書活動が多い大人ほど、未来志向や社会性などの意識や能力が高いことが、国立青少年教育振興機構が実施した調査結果から明らかになった。中高生にも同様の傾向が見られ、子ども時代の読書が豊かな人生と密接に関係していることがわかった。
転校経験がある小学生の3人に1人が学習に影響が出ていることが、ドラゼミの意識調査でわかった。転校前後で教科書が変わった児童は65%で、授業進度や教科書の変化が「学習もれ」や「重複学習」につながっている実態が明らかになった。