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肥満傾向にある子どもが福島県で増えている実態が、文部科学省が25日に公表した2012年度学校保健統計調査速報から明らかになった。東日本大震災後の東京電力福島第一原発事故で外遊びが制限され、運動量が減ったことが影響しているとみられる。
龍谷大学は2013年4月、京都市内に京町家を改修した「深草町家キャンパス」を開設する。伝統的な木造建築物を保存・活用した大学キャンパスは全国的にも例がなく、注目を集めそうだ。開設後は、地域と連携しながら、学習や地域交流の場として活用していく。
東京都教育委員会は、専門性や指導力に優れた教員の力を活用し、教員全体の意欲や学習指導力の向上を目指すため、2013年度から都立高校に「指導教諭」を設置する。小中学校でも、2014年度からの導入を目指す。
東京農工大学では、ホームページ上に「科学なんでも相談室」を設けている。中高生が科学にまつわる疑問や知りたいことをメールで質問すると、大学の教授陣が分かりやすく解説してくれる。
文部科学省は12月17日、高校生の基礎学力を把握し、定着を目指すため、全国共通テスト導入の方針を示した。共通テストは、全高校共通の必履修教科である国語、数学、外国語が軸になる見通し。
大学・短期大学・専門学校に進路情報を提供するさんぽうは22日、代々木SYDビルで福祉系大学による合同進学相談会「福祉系大学フェア 2012 」を開催する。福祉系大学への進学を希望する高校生や保護者らを対象に15の大学担当者が直接相談に応じ、進学情報を提供する。
栄光ゼミナールは、小学1、2年生を対象に無料の理科実験教室「スライムが砂漠を救う!?~光るスライムづくり」を開催する。スライム作りを通して、「水に溶ける」とはどのようなことかを考える。
新学習指導要領の全面実施により、「教員の多忙化の加速」を課題と感じている教員が9割に上ることが、ベネッセ教育研究開発センターの「中学校の学習指導に関する実態調査報告書2012」から明らかになった。
マインドシェアは12月3日、子どもの携帯電話に関するアンケート結果を発表した。子どもが一人で外出を始める小学校入学前に携帯電話の購入を検討する母親が多い一方、約半数が小学生が携帯電話を持つことに反対であることが明らかになった。
省エネや自然エネルギーに対する関心が高まる中、大学でも環境保全への配慮や対策が進められている。最新の省エネ技術の導入、自然エネルギーの活用、自家発電システムの設置など、その方法もさまざまだ。
銀座コージーコーナーは26日、「クリスマスの過ごし方」に関する調査結果を発表した。大多数の人がクリスマスは家族と自宅で過ごし、クリスマスケーキを楽しみにしている実態が明らかになった。
文部科学省は26日、高校教育の改革に関する推進状況について公表した。中高一貫教育校が増加傾向にあり、2012年度は21校増の441校、2013年度以降も19校の新設が予定されている。
阪神甲子園球場は、実際のマウンドで投球を体験できる特別企画「阪神甲子園球場 記念投球イベント」を実施する。4歳以上中学生以下の子どもも参加することができ、ウグイス嬢による名前のアナウンスやブルペンでのキャッチボールなども体験することができる。
公立中高一貫校の増加で、中学受験をする層が多様化しており、小3時点で保護者の半数が中学受験を検討中であることが、ベネッセ教育研究開発センターの「首都圏保護者の中学受験に関する意識調査」結果から明らかになった。
帝国データバンクは19日、私立大学の経営実態調査結果を発表した。全国482校の私立大学のうち、4割が赤字経営の実態にあることが明らかになった。
ベネッセコーポレーションは、全国11か所で開催するクリスマスコンサート会場で、自社教材・玩具の回収と一部素材のリサイクルを行う「くるくるリサイクル」を実施する。