【中学受験2014】東京都内私立中の初年度納付金…平均92万円、最高183万円

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初年度納付金の各費目の平均額
  • 初年度納付金の各費目の平均額
  • 初年度納付金(費目別)の高い学校、低い学校
  • 値上げ額の高い学校
  • 初年度納付金据置き校(値下げ校を含む)
  • 初年度納付金と寄付金及び学校債の合計額上位校
  • 初年度納付金平均額の推移
 東京都生活文化局は12月4日、都内私立中学校の「平成26年度の初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ、ホームページに公表した。9割近くの学校が初年度納付金を据え置いたが、1割の学校が値上げした影響から、平均額は前年度比3,404円増の92万8,984円となった。

 初年度納付金とは、授業料、入学金、施設費など、入学年度に納付する費用の総額。対象184校のうち、初年度納付金を据え置いたのは161校(87.5%)、値上げしたのは19校(10.3%)、値下げしたのは4校(2.2%)。初年度納付金の平均額は92万8,984円。費目ごとの平均額では、授業料45万3,992円、入学金25万4,634円、施設費4万4,572円、その他17万5,786円となっている。

 初年度納付金の最高額は玉川学園中学部(国際学級)の183万7,000円。続いて、成蹊(国際学級)の143万円、早稲田大学高等学院中学部の141万4,000円。初年度納付金のうち、授業料の最高額も玉川学園中学部(国際学級)で130万7,000円、次いで慶應義塾中等部の86万円、入学金では頌栄女子学院の45万円が最高額だった。

 一方、初年度納付金の最低額は、八王子実践の54万8,000円。次いで、サレジオの57万8,000円、清明学園の59万8,000円が続いている。

 値上げ額がもっとも高いのは、広尾学園(インターナショナルクラス)の15万6,000円(17.1%)。このほか、明法(一般)の9万6,000円(12.1%)、佼成学園女子の6万円(7.2%)、成女学園の5万4,000円(7.4%)、高輪の4万7,000円(5.8%)なども値上げ額が高くなっている。

 初年度納付金の据置き校(値下げ校を含む)165校のうち、頌栄女子学院は23年連続、武蔵野は21年連続、跡見学園と新渡戸文化は20年連続の据え置きだという。
《奥山直美》

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