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奨学金の返還滞納が社会問題化する中、兵庫県加西市は2013年4月から、奨学金返還額の3分の1を補助する制度をスタートさせる。若者のUターンなど、人口増や定住促進を目指した初めての施策。自治体が奨学金返還分を補助する事業は全国的にも珍しく、注目を集めそうだ。
小林製薬はこのほど、「2012年小学生のトイレ習慣実態調査」を発表した。学校の和式トイレで困ったことがある子どもは6割以上、うんちを我慢したことがある子どもは約半数を占め、家庭と学校のトイレ環境のギャップに戸惑う小学生が少なくない実態が分かった。
Z会は、子どもを伸ばすための母親の実践的プログラム「お母さん力講座」を10月に開講する。子どもへの声掛けやかかわりなど、コーチングのプロによる実践的な内容を映像で学習。WEBを通して、好きな時間に取り組むことができる。
早稲田アカデミーは、開成中学校と開成高校の合格を目指す受験生保護者に向けて「なんでも相談会」を開く。学習法や弱点科目克服のアドバイス、合否予測分析やプラン策定などについて、無料で個別相談に応じる。
予備校の垣根を越えたカリスマ講師による講演会「がんばれ!関西の受験生」が10月7日、大阪市内のチサンホテル新大阪で開かれる。5人の人気講師が登壇し、センター試験に成功するための勉強法を伝授する。
日本即席食品工業協会は、小学生を対象に即席めんを使ったアイデア料理を募集する「インスタントラーメン小学生レシピコンクール」を開催する。10月15日まで応募を受け付ける。
名古屋市立大学は、市民と科学者が喫茶店でコーヒーを飲みながら科学について話し合う「サイエンスカフェ」を名古屋市内で開催する。
小学生がさまざまな職業を体験するイベント「ミニさっぽろ2012」が、9月29、30日、札幌市白石区のアクセスサッポロで開かれる。児童は、こどものまち「ミニさっぽろ」の中で好きな仕事に挑戦し、もらった給料で買い物や食事を体験しながら、社会の仕組みなどを学んでいく。
経済協力開発機構(OECD)は9月11日、加盟国の教育施策に関する調査「図表でみる教育2012」を公表した。日本は、他の加盟国に比べ、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、家庭負担が重い実態が明るみになった。
Stella 28 Limited(ステラ28)は8月31日、6か国語の語学学習が可能なiPad向け教育アプリ「赤ずきん-S28」を発表した。名作童話をリアルなアニメーションで表現しており、幼児から大人までが楽しみながら語学を学ぶことができる。App Storeにて無料でダウンロードできる。
三起商行は9月3日、小学生用のランドセルに関する意識調査の結果を公表した。ランドセル選びで消費者が最も重要視しているのは「耐久性」であることが分かった。
大学が研究や教育を行うために収集・収蔵している資料の中には、貴重な「お宝」が少なくない。このような「お宝」は、常設展や企画展などで公開されるほか、各大学のホームページなどでも閲覧することができる。
がくげいは、小学1年生の算数の学習内容を網羅したiPad学習用アプリ「わかる!さんすう小学1年for iPad」を発売した。価格は450円。
動画サービス「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴは、いじめに関するネットアンケートを実施した。「いじめられたことがある」と回答した人が57%を占め、そのうち27%が「自殺を考えたことがある」としている。
高校時代の学習時間が進学や就職への意識に影響を与えるとする調査結果を東大大学経営・政策研究センターがまとめた。学習時間が少ない高校生は、大学での達成感や就職先の満足度が低い一方、約半数の高校生が授業以外でほとんど学習していない実態が明らかになった。
東京家政学院大学は8月25日(土)、神奈川県相模原市のアリオ橋本で「夏休み 大学生と楽しむものつくり・体験教室」を無料開催する。小学校入学前から高学年までの子どもと保護者を対象に、あやとり、葉脈標本、シュシュ(髪飾り)作りなど19のイベントを展開する。