【高校受験2014】東京都内私立高232校の初年度納付金…33校が値上げ、平均88万円

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初年度納付金の各費目の平均額
  • 初年度納付金の各費目の平均額
  • 初年度納付金(費目別)の高い学校、低い学校
  • 値上げ額の高い学校
  • 初年度納付金据置き校(値下げ校を含む)
  • 初年度納付金と寄付金及び学校債の合計額上位校
  • 初年度納付金平均額の推移
 東京都生活文化局は12月5日、都内私立高校の「平成26年度の初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ、ホームページに公表した。対象232校のうち、初年度納付金を値上げした学校は14.2%にあたる33校。平均額は、前年度比4,836円増の88万8,665円だった。

 初年度納付金とは、授業料、入学金、施設費など、入学年度に納付する費用。232校のうち、初年度納付金を据え置いたのは194校(83.6%)、値上げしたのは33校(14.2%)、値下げしたのは5校(2.2%)。初年度納付金の平均額は88万8,665円。

 費目ごとの平均額では、授業料43万1,714円、入学金24万8,351円、施設費4万9,989円、その他15万8,611円。12月4日公表の都内私立中との比較では、施設費以外、総額も含めすべての費目で私立高の方が低い金額となっている。

 初年度納付金の最高額は桐朋女子(音楽)の176万2,200円、続いて玉川学園高等部(普通・国際)の175万3,000円、玉川学園高等部(普通・普通)の127万3,000円。初年度納付金のうち、授業料でも高い学校の上位3校の顔ぶれは同じで、1位は玉川学園高等部(普通・国際)132万円、2位は玉川学園高等部(普通・普通)84万3,000円、3位は桐朋女子(音楽)82万800円。入学金の最高額も桐朋女子(音楽)で50万円となった。

 初年度納付金の最低額は、東洋女子の53万6,000円。これに鶴川の63万3,000円、国本女子の71万2,000円、自由ヶ丘学園の72万円、立川女子の72万4,800円が続いている。

 値上げ額がもっとも高いのは、広尾学園(インターナショナルコース)の15万6,000円(17.5%)。このほかの上位校は、二松學舎大学附属の7万8,000円(10.8%)、立正大学付属立正の7万5,000円(9.5%)、佼成学園女子(留学コース以外)の6万円(7.2%)、佼成学園女子(留学コース)の5万4,000円(6.7%)。

 初年度納付金の据置き校(値下げ校を含む)199校のうち、頌栄女子学院は23年連続、錦城、大東学園、帝京大学、鶴川は22年連続の据え置きとなっている。
《奥山直美》

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