京都、大阪、神戸、立命館、関西、関西学院の6大学は9月23日、大阪市内で「京阪神地区難関大学フェスティバル2013」を初開催する。高校生や受験生向けに各大学が模擬講義や座談会などを実施する。
東京都教育委員会は11月24日、「中学生科学コンテスト」を開催する。対象は、都内の中学校(中等教育学校前期課程を含む)に在籍する1、2年生、3人1組のチーム。9月5日まで、参加チームを募集している。
第一生命は7月5日、「大人になったらなりたいもの」調査の結果を発表した。男子は3年連続で「サッカー選手」、女子は16年連続で「食べ物屋さん」が1位に選ばれた。
神田外語グループは、7月20日から8月13日まで、全国10都市で「教科書にのっていない世界の授業2013」を開催する。英語をはじめとする世界各国の言語や文化を学ぶ講座をはじめ、高校生向けの受験に役立つ英語講座などを開講する。
東京都教育委員会は7月5日、2013年度第2学期の都立高校補欠募集(転学・編入学)の内容を発表した。
国際基督教大学(ICU)は7月15日、小学生向けの科学体験イベント「子ども科学教室」を開催する。虫を使った実験や特別授業などを通して、楽しく理科や科学に親しむことができる。
明治大学理工学部は8月9日、小学生から高校生を対象にした「夏休み科学教室」を開催する。太陽電池、ロボット、手回し発電機など、13種類のテーマでプログラムを展開、実験や実習、工作に楽しく取り組むことができる。
キッザニアを企画・運営するKCJ GROUPは8月、子どもたちが北海道でコカ・コーラの仕事を知る2泊3日の体験プログラム「Out of KidZania コカ・コーラ おいしい水をつくる仕事体験in北海道」を開催する。
清涼飲料自販機協議会は、「こんな自販機があったらいいな」という子どもたちのアイデアや提案を集める「清涼飲料自販機アイデアコンテスト」を開催する。対象は小中学生。夢のあるアイデアを文書やイラストにまとめて応募する。
日本大学理工学部は7月27日、「小学生のための夏休み『自由研究』教室」を開催する。自由研究のテーマに最適なエコロボット、模型飛行機、LEDカラフル花火などの実験や製作に挑戦することができる。
進研ゼミ小学講座の会員サイト「チャレンジウェブ」は、幼稚園年長から中学3年生向けに本を紹介する「おすすめ本1000冊」を開設している。学年ごと100冊ずつの本を紹介しているほか、検索機能なども備え、会員以外も利用することができる。
第一志望の会社に入社した新入社員は昨年より減少して5割にとどまり、自らの志望より内定を得ることを優先する傾向にあることが、2013年度の新入社員を対象に実施した「働くことの意識調査」の結果から明らかになった。
東京都教育委員会は、夏休み期間の7月~8月、小中学生を対象にした「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校20校を会場にロボットや木工製作、科学実験などをテーマに68種類のスタジオが展開される。
ロボット宇宙飛行士が完成し、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて8月4日に打ち上げられることが6月26日、発表された。電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車が進める共同研究プロジェクト。12月には世界初の会話実験も実施される。
就職活動支援サービスなどを展開するダイヤモンド・ビッグアンドリード(D&L)は6月26日、就活中の学生らによる「新卒採用力ランキング」を発表した。1位は、2年連続で三菱東京UFJ銀行が選ばれた。
7月7日や8月13日の「七夕の日」を中心とした期間、天文や宇宙をテーマに講演会などを企画する「全国同時七夕講演会2013」が、全国各地で開催される。6月26日現在、同イベントのサイトには、21都府県と海外を会場にした81の講演会情報が掲載されている。