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大阪府教育委員会は2025年1月27日、大阪府公立中学校長会による2025年度(令和7年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の進路希望調査(1月)の結果を公表した。1月16日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)1.90倍、春日丘(普通)1.89倍、山田(普通)1.75倍など。
文部科学省は2025年1月21日、デジタル教科書の活用に向けた論点を示した。紙の教科書の「代替教材」という現行の扱いを見直し、デジタル教科書を「正式な教科書」として検討する方針を盛り込んだ。新しいデジタル教科書は、2030年度からの使用開始を想定している。
東進は2025年1月21日、2025年度大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。国公立大学に加え、私大一般選抜の判定も可能。「合否判定ライン」と「二段階選抜予想ライン」も公開し、受験生の出願校選びをサポートする。
東京都教育委員会は2025年1月20日、災害で被災した生徒の都立学校入学料免除について公表した。対象となる災害は、令和6年能登半島地震、東日本大震災など。申請により、都立高校に入学する生徒、都立中等教育学校後期課程に進学する生徒らの入学料が免除となる。
2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの本試験が、いよいよ2025年1月18日と19日に実施される。X(旧Twitter)をはじめとするSNSには、受験生を応援するメッセージ、天気や交通情報などが多数投稿されている。その一部を紹介する。
大学入試センターは2025年1月15日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト受験者に向けて「重要なお知らせ」を掲載した。時間に余裕をもって試験場に向かい、やむを得ない事由で試験を受験できない場合などは、受験票に記載の「問合せ大学」へ連絡するよう注意喚起している。
2025年度大学入学共通テストが、1月18、19日の2日間、全国651の試験場で実施される。受験生を狙う痴漢行為が毎年問題視される中、警察庁は警戒活動を強化。痴漢被害にあった場合や目撃者として対応した場合は、追試験の対象となるため、大学入試センターなどは受験票記載の「問合せ大学」に連絡するよう呼びかけている。
東京都教育委員会は2025年1月14日、2025年度(令和7年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鷗高等学校附属中学校が1.43倍、立川国際中等教育学校が1.97倍だった。
青森県教育委員会は2025年1月9日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第2次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、弘前実業(家庭科学)1.63倍がもっとも高く、ついで八戸工業(土木)1.54倍、青森南(普通)1.51倍など。
埼玉県教育委員会は2025年1月9日、「魅力ある県立高校づくりの方針案」を取りまとめ、公表した。2038年4月をめどに県立高校を最大19校削減する再編整備の方針案を示した。埼玉県県民コメント制度により、2月9日まで意見を募集している。
日本学生支援機構(JASSO)は、2024年12月28日からの大雪による災害で被害を受けた学生らへの支援策を公表した。大雪で災害救助法適用地域となったのは、青森県の10市町村。家計急変採用や緊急・応急採用の奨学金、JASSO災害支援金などの申請を受け付ける。
埼玉県教育委員会は2025年1月9日、2025年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2024年12月15日現在)の結果を公表した。学校別の倍率は川口市立(普通)2.43倍、市立浦和(普通)2.36倍などが高くなっている。各校の進学希望状況は、閲覧用サイトなどから確認できる。
長野県教育委員会は2025年1月7日、2025年度(令和7年度)高等学校入学志願者第2回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.28倍、後期選抜が1.44倍。後期選抜の学校・学科別では、野沢北(理数)10.75倍、伊那北(理数)9.50倍などが高かった。
新しい学習指導要領に対応した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストが、2025年1月18日・19日に実施される。大学入試センターは、「受験上の注意」などを志願者が読むきっかけになればと、縦型ショート動画を活用した「共通テストショート動画」を初めて制作。計3本をYouTubeなどに投稿している。
こども家庭庁は2024年12月20日、「こども若者シェルター・相談支援事業」のガイドライン案を公表した。家庭に居場所がない子供や若者の安全な居場所「こども若者シェルター」を都道府県などが整備・運用するため、基本的な考え方やルール設定の留意事項などを定めている。
イード・アワード2024「子供英語教室」未就学児の部において、「ヤマハ英語教室」が優秀賞を受賞した。教室の魅力や特長、生徒や保護者から高い満足度を得ている理由について、ヤマハミュージックジャパン教室事業戦略部部長の近藤悦子氏に話を聞いた。