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愛知教員養成コンソーシアム連絡協議会は2024年12月4日から、「高校生とともに教師の魅力を考えるフェスタ2024」をオンラインで公開する。「先生の魅力」をテーマにした基調講演、教員採用試験に合格した大学4年生や若手教員によるメッセージ発表がある。公開期間は2025年3月7日まで。
滋賀県教育委員会は2024年11月18日、新制度となる2026年度(令和8年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の概要をWebサイトに掲載した。「高等学校別選抜一覧表」「自己推薦および中学校長推薦一覧表」を公開したほか、Web出願システムの概要やQ&Aも示した。
富山県教育委員会は2024年11月18日、2025年度(令和7年度)富山県立高等学校入学者選抜実施要領を公表した。全日制課程は34校で6,024人を募集する。一般選抜の学力検査は、2025年3月6日と7日に行われる。
千葉県教育委員会は2024年11月18日、「ちばの高校で学ぼう!千葉県立高校ガイドブック(2024年7月版)」をWebサイトに掲載した。県立高校121校の学びの内容や特色、各校の概要などを紹介しており、志望校選びに活用できる。
秋田県教育委員会は2024年11月18日、2025年度に実施する2026年度(令和8年度)秋田県公立高等学校入学者選抜から、オンラインで手続きできるWeb出願システムを導入すると発表した。全日制・定時制課程のすべての選抜が対象となる。
新潟県教育委員会と新潟市教育委員会は2024年11月14日、2025年度(令和7年度)新潟県公立高等学校入学者選抜から導入する「自己申告書」について、受験生と保護者向け文書を公表した。自己申告書の内容や対象者、提出までの流れなどを紹介している。
埼玉県教育委員会は2024年11月14日、県内の市町村立学校1校でインフルエンザ様疾患による学校閉鎖があったと発表した。インフルエンザによる県内公立学校の学校閉鎖は今季初。東京都でもインフルエンザの流行シーズンに入り、注意を呼びかけている。
東京都教育委員会は2024年11月12日、2025年度(令和7年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、第1次(抽選)実施状況を公表した。募集人員58人に対し、1,394人の応募があり、抽選を経て400人が第1次を通過した。抽選倍率は前年度比0.08ポイント増の3.49倍。
福井県教育委員会は2024年10月18日、2025年度(令和7年度)福井県立高等学校入学者選抜についてWeb出願システムの志願者用パンフレットを公開した。12月4日から25日まで、Web出願を体験できる。ソフトバンク系列のメールアドレス使用者には、Web出願のための事前準備も呼びかけている。
福井県教育委員会は2024年10月18日、2025年(令和7年)3月中学校卒業予定者の進路志望調査の結果を公表した。2025年3月卒業予定者6,948人のうち、高等学校などへの進学志望者は99.1%にあたる6,884人。県内の高等学校などへの進学志望者は前年比0.7ポイント増の97.0%だった。
厚生労働省は2024年11月8日、第44週(10月28日~11月3日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は流行開始の目安を上回る1.04人となり、全国的な流行シーズンに入った。例年よりもやや早い流行入りとなった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年11月11日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第196回の配信を公開した。多治見西高等学校附属中学校の小木曽賢吾先生をゲストに迎え、教師の仕事とプライベートの融合に迫る。
神奈川県教育委員会は2024年11月7日、2025年1月1日付の県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。全日制は、県立131校と市立14校の145校で、12月20日に面接等を実施する。学力検査は行わない。募集学年は、1・2年生のみ。
東京都生活文化スポーツ局私学部は2024年11月7日、2024年度(令和6年度)第2学期末に実施する都内私立中学校・高等学校の転・編入試験について公表した。都内の中学校72校、高校89校(全日制80校、定時制1校、通信制8校)が転・編入試験を行う。
iTeachers TVは2024年11月6日、西武学園文理高等学校の笠原諭先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学びの可能性を広げるポッドキャスト」を公開した。音声メディア「ポッドキャスト」を活用した学びの可能性や実践例を紹介する。
厚生労働省は2024年11月1日、第43週(10月21日~27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。茨城県、千葉県、福井県、静岡県、愛媛県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県の10県で、定点あたり患者報告数が、流行開始の目安である1.0人を上回り、流行シーズン入りしている。