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文部科学省は2024年10月11日、2022年度(令和4年度)大学における教育内容等の改革状況について調査結果を公表した。卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)の「三つの方針」の達成状況を点検・評価している大学は91.7%に達した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年10月14日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第192回の配信を公開した。お茶の水女子大学附属中学校の渡辺光輝先生をゲストに迎え、ICTの積極的な活用や社会とつながる国語の授業実践に迫る。
兵庫県教育委員会は2024年9月30日、2025年度(令和7年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。9月1日現在の希望倍率は、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.93倍、神戸(理数・総合理学)2.80倍など。
福島県教育委員会は2024年10月2日、2025年度(令和7年度)福島県立高等学校入学者選抜実施要綱を公表した。入試日程や出願方法、選抜方法、各種様式などをまとめている。前期選抜と連携型選抜の学力検査は2025年3月5日に行われる。
四谷大塚は、2024年10月6日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(71)、筑波大駒場(73)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
iTeachers TVは2024年10月9日、八千代リハビリテーション学院の古井雅也先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育と業務効率化の両立~ICTで実現する学びと業務の進化~」を公開した。教育と業務効率化の観点から、ICT活用の実践や成果を紹介する。
茨城県教育委員会は2024年10月8日、2025年度(令和7年度)茨城県立高等学校入学者選抜について、学力検査の外国語(英語)の問題冊子イメージなどを公表した。2025年度入学者選抜から、英語の「筆記テスト」と「聞き取りテスト」の問題は、別の冊子に分かれた形式となる。
静岡県教育委員会は、2025年度(令和7年度)静岡県公立高等学校入学者選抜実施要領を公表した。各選抜の入試日程や選抜方法、各種様式などをまとめている。一般選抜の学力検査は2025年3月5日、面接は3月6日に行われる。
大学入試センターは、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出願書類受理後、確認はがき(出願受理通知)を送付している。受領後は表示内容に誤りがないかよく確認するほか、10月25日までに確認はがきが届かない場合は大学入試センターへ問い合わせる必要がある。
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2024年10月9日(日本時間)、THE世界大学ランキング2025(THE World University Rankings 2025)を発表した。日本の大学のトップは「東京大学」28位で、前年の29位からランクアップした。
大学入試センターは2024年10月7日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストについて受付最終日午後5時現在の出願状況を公表した。出願総数は48万4,568人。前年度同時期の出願総数より1万9,099人増加した。確定出願者数は12月上旬に発表予定。
山口県教育委員会は2024年10月8日、2025年度(令和7年度)山口県公立高等学校入学者選抜実施要領を公表した。各選抜の入試日程や出願方法、選抜方法などについてまとめている。第一次募集の学力検査は2025年3月5日に行われる。
福岡県教育委員会は2024年10月4日、2025年度(令和7年度)福島県立高等学校等入学定員について発表した。城南など6校が学級増、福岡など9校が学級減となり、県立高校全日制の入学定員は前年度比120人減の2万2,160人。小郡高校に不登校生徒を対象とした「普通科みらい創造コース」を新設する。
北海道教育委員会は2024年9月30日、2025年度(令和7年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。道立高校の出願手続きを一部電子化し、12月6日から2025年1月23日まで電子申請システムから出願者情報などのオンライン入力を受け付ける。出願期間は、2025年1月20日から23日まで。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年9月30日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第190回の配信を公開した。広尾学園中学校・高等学校の金子暁先生をゲストに迎え、他校に先駆けて1人1台ICT環境を実現し、廃校寸前から人気校に押し上げた副校長の本音に迫る。
四国大学短期大学部は2024年9月27日、人間健康科(食物栄養専攻・介護福祉専攻)と音楽科の2学科で2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。4学科あるうち、ビジネス・コミュニケーション科と幼児教育保育科の学生募集は継続する。