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大学入試センターは2025年7月1日、2026年(令和8年)大学入学共通テストの出願サイトを開設した。志願者は、出願サイトにアカウントを登録してマイページを作成し、出願内容の登録・確認や受験票の取得など、出願に関わるすべての手続きをマイページで行う。マイページ作成期間は10月3日まで。
ベネッセマナビジョンは2025年6月6日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類89、文科二類89、理科三類88、京都大学の法88、医87など。
千葉県教育委員会は2025年6月26日、2026年度(令和8年度)千葉県県立中学校第1学年入学者決定要項を公表した。県立千葉中学校と東葛飾中学校で各80人を募集する。一次検査は12月6日、二次検査は2026年1月24日、合格発表は1月30日に行う。
東京都は2025年7月1日より、私立高等学校等の授業料支援の申請をオンラインで受け付ける。助成額は、国の就学支援金等と東京都の授業料軽減助成金をあわせて、最大で年額49万円(全日制・定時制課程)。2025年度より、国の制度で所得制限の一部が撤廃され、対象者が大幅に増える見込み。申請受付は7月31日まで。
埼玉県教育委員会は2025年6月13日、2026年度(令和8年度)埼玉県立伊奈学園中学校入学者選考の概要と日程を発表した。第1次選考の作文は2026年1月10日、第2次選考の面接は1月17日に実施する。選考結果発表は1月22日。
栃木県教育委員会は2025年6月13日、2027年度(令和9年度)栃木県立高等学校入学者選抜の方針や日程を発表した。特色選抜で学力検査を実施し、募集定員の割合を50%に引き上げる。出願には、インターネット出願を導入する。
東京科学大学の研究グループは、暑さ指数(WBGT)が高い日の翌日に、妊婦の常位胎盤早期剥離のリスクが有意に上昇することを初めて実証した。気候変動による極端な暑さが増加する中、妊婦も「暑さの健康リスクを受けやすい存在」であるという社会的認識が必要だとしている。
大分県教育委員会は2025年6月11日、2026年度(令和8年度)大分県立高等学校入学者選抜に係る推薦入学者選抜の変更について発表した。推薦入試Bで学校ごとに定める推薦要件に「対象とする活動名」を明記できるようにするなど、推薦入試の透明性を確保する。
リセマムは駿台から情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、東大(理III・前期)74、東京科学大(医-医・後期)72、京大(医-医・前期)72など。合格目標ラインは、2025年5月10日~26日に実施された第1回「駿台atama+共通テスト模試」に基づく。
東京都教育委員会は2025年6月10日、2026年度(令和8年度)東京都都立高等学校入学者選抜の実施方法の変更について発表した。全日制課程で実施してきた分割募集は、昼夜間定時制5校を除いて廃止する。通信制課程の選抜は、前期選抜と後期選抜の2回に分ける。
香川県教育委員会は2025年6月6日、2026年度(令和8年度)香川県公立高等学校入学者選抜から、全国募集を含む自己推薦選抜と一般選抜においてインターネット出願システムを導入すると発表した。自己推薦選抜の検査は2026年2月3日、一般選抜の学力検査は3月10日に行われる。
大学入試センターは2025年6月6日、2027年度(令和9年度)大学入学共通テストの出題教科・科目の出題方法、問題作成方針などを発表した。問題作成の基本的な考え方、問題の構成・内容、出題教科・科目ごとの問題作成方針などを定めている。本試験は2027年1月16日と17日に行われる。
大学入試センターは2025年6月6日、2026年度(令和8年度)大学入学共通テスト実施要項を発表した。今回から出願手続きを電子化。志願者は共通テスト出願サイトでマイページを作成のうえ、9月16日から10月3日までに出願する。受験案内は6月中旬までに大学入試センターのWebサイトで公表する。
東京都は2025年6月6日、水痘(水ぼうそう)の患者報告数が第22週(5月26日~6月1日)に注意報基準を超えたと発表した。都内31保健所のうち、文京や練馬区など11保健所地域で注意報レベルにあり、ワクチン接種やマスク着用など感染予防を呼びかけている。
旺文社教育情報センターは2025年6月3日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2025年大学生の就職率98.0%!前年よりダウンも過去2番目の高さ」と題した就職分析を掲載した。コロナ後の高い水準を維持し、私立大学では過去最高の98.1%を記録した。
京都府教育委員会と京都市教育委員会は2025年6月5日、京都府立嵯峨野高校と京都市立堀川高校の普通科を募集停止し、専門学科単独校として学科改編を図ることを発表した。現在の中学2年生が受験する2027年度(令和9年度)入学者選抜から、嵯峨野高校は京都こすもす科、堀川高校は探究学科群に一本化する。