advertisement
advertisement
東京消防庁は2025年9月1日、今夏の熱中症による救急搬送人員数が8月末時点で8,341人(速報値)となり、過去最多を更新したと発表した。9月以降も厳しい暑さが続くことが予想されることから、エアコン使用や水分補給など、熱中症対策を呼びかけている。
横須賀私立4校相談会事務局は2025年10月4日、中学生を対象に「YOKOSUKA私立4校相談会」をヴェルクよこすかで開催する。入場無料。事前予約制。申込受付は、8月31日に開始する。
群馬大学と沖縄科学技術大学院大学(OIST)量子技術センターは、「群馬県民の日」である2025年10月28日、群馬県内の高校生らを対象に「サイエンスデイ群馬2025-量子力学の世界-」を開催する。参加無料。定員は先着100人。
新潟県立大学は2025年8月26日、2025年度(令和7年度)一般選抜の英語の個別学力検査において、採点ミスがあったことを公表した。解答の確認と再採点のうえ、あらためて合格判定を行った結果、新たに9人を合格とした。
岐阜大学は2025年9月15日、シンポジウム「こころの根っこを育むために~親子のはじまりからをつなぐ~」を岐阜市内のOKBふれあい会館で開催する。参加無料。定員は150人(先着順)。申込フォームまたはQRコードから参加登録を受け付けている。
愛知県豊明市は2025年8月25日、「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」案を市議会に提出した。仕事や学業などで使用する時間を除いた「余暇時間」のスマートフォン等の使用時間の目安を1日あたり2時間以内としている。
新潟県教育委員会は2025年8月25日、2027年度(令和9年度)新潟県公立高等学校入学者選抜以降の選抜日程を発表した。一般選抜は、現行の3月上旬から2月25日を目安とする日程に変更。欠員補充のための2次募集を含め、すべての選抜日程を前倒しする。
埼玉大学は2025年8月20日、機能強化のための授業料改定検討案を発表した。改定検討案では、2026年度以降の授業料を2割値上げし、10万7,160円増の年額64万2,960円とする。現在在籍している学生の授業料は据え置き、新たに入学・進学した学生に適用するとしている。
新潟工科大学は2025年8月7日、入学手続き者が入学を辞退した場合の学納金について、2026年度入学者選抜から、入学金を含めて返還すると発表した。一般選抜や大学共通テスト利用選抜のほか、総合型選抜公募型や学校推薦型選抜公募制なども対象とする。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)14日目の2025年8月21日、第2試合は沖縄尚学(沖縄)と山梨学院(山梨)による準決勝が行われた。沖縄尚学が山梨学院に5対4で競り勝ち、初の決勝進出を進めた。
2025年度全国中学校体育大会「第56回全国中学校サッカー大会」の準々決勝が2025年8月20日、宮崎県内で開かれ、駒場東邦(関東/東京都)、日章学園(九州/宮崎県)、神村学園(九州/鹿児島県)、静岡学園(東海/静岡県)が4強入りを果たした。
大阪府は2025年8月18日、私立大学の入学金の負担解消に関する要望書を文部科学省に提出した。入学しない私立大学に納付した入学金の返還、入学金の納付期限の後ろ倒しなどの方策を講じるよう求めている。
第18回国際地学オリンピックが、2025年8月8日から16日まで中国・済寧で開催され、日本代表として参加した高校生4人全員が銀メダルを獲得した。4人は、文部科学大臣表彰の受賞者にも決まった。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)13日目の第1試合は、京都国際(京都)と山梨学院(山梨)による準々決勝が行われた。山梨学院が11対4で京都国際を突き放し、準決勝へ駒を進めた。
第1回全国高等学校麻雀選手権大会(朝日新聞社主催)の決勝が2025年8月8日、朝日新聞東京本社読者ホールで開かれ、東京都立小石川中等教育学校が優勝した。初代の高校生チャンピオンとなった同校の選手には、最新全自動麻雀卓などが贈られた。
青森県教育委員会は2025年8月6日、2028年度(令和10年度)以降の県立高校教育改革の推進に向けた「青森県立高等学校魅力づくり推進計画基本方針(案)」を公表した。策定にあたり、9月5日までパブリック・コメント(意見募集)を実施する。