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日本私立学校振興・共済事業団は2019年3月20日、2018年度(平成30年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。医学部医学科の不正入試問題を受け、東京医科大学が補助金不交付となったほか、日本大学などが減額された。
北海道私立中学高等学校協会は2019年3月19日、2020年度の私立高等学校入試日程を発表した。札幌光星など36校が2020年2月18日・19日のA日程、立命館慶祥など12校が2020年2月21日・22日のB日程に入学試験を実施する。
北海道教育委員会は2019年3月20日、2019年度(平成31年度)公立高等学校入学者選抜第2次募集について発表した。全日制は150校で4,609人、定時制は40校で1,261人を募集する。願書受付は3月25日午後4時半まで。
子どもの一人暮らし開始について、7割以上の親が不安に感じていることが2019年3月19日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの調査結果からわかった。不安に感じている内容は、「健康管理」「食事」「お金の管理」が多かった。
岡山県教育委員会は2019年(平成31年)3月18日、2020年度(平成32年度)岡山県立高等学校入学者選抜における全国募集実施校を発表した。新たに高梁城南高校を加えた8校において、全国から生徒を募集する。
国立教育政策研究所は2019年(平成31年)3月19日、2017年度(平成29年度)における国公私立中学校・高校の職場体験・インターンシップ実施状況を公表した。実施率は、公立中学校が前年度比0.5ポイント増の98.6%、公立高校が前年度比1.1ポイント増の84.8%だった。
働く親の姿を見たことがある高校生は、将来の夢を持ちやすい傾向にあることが2019年3月13日、アイデムの調査結果からわかった。働く親の姿を見たことがある高校生は親への憧れが強く、親への憧れが強い高校生ほど、将来の職業のため工夫や努力をする割合が高かった。
バイテク情報普及会は2019年4月26日まで、植物バイオテクノロジーと農業を学ぶ高校生を応援する「第3回高校生科学教育大賞」の支援対象となる科学教育活動を公募している。最優秀校、優秀校に選ばれた学校には、活動費用として最大100万円が支援される。
「東京オリンピックを直接観戦したい」という青少年は66.4%で、スポーツの実施頻度やオリンピック教育を受けた経験などが影響していることが2019年3月13日、笹川スポーツ財団の調査より明らかになった。財団は、教育の拡充などを緊急提案している。
若者を中心に人気があるショートムービー・コミュニティー「TikTok」やオンラインゲーム「荒野行動」を利用している中学生が約3割を超えることが2019年3月12日、教育ネットの「インターネット利用における実態調査」の結果から明らかになった。
朝日新聞出版は、2019年3月13日発売の週刊朝日(2019年3月22日増大号・420円)で「東大・京大合格者ランキング」を特集。東大・京大をはじめ、難関国公立大や私立医大など、2019年度大学入試の高校別合格者ランキングを速報している。
毎日新聞出版は、2019年3月13日発売のサンデー毎日(3月24日号・420円)で「東大・京大・難関国立大 合格者高校別ランキング」を速報する。東大・京大をはじめとする難関国公立大学の前期判明分の高校別合格者数を詳しく紹介している。
埼玉県教育委員会は2019年3月8日、2019年度(平成31年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜について入学許可候補者数および欠員補充人員を公表した。全日制40校が欠員補充を実施し、915人を募集する。
東京都教育委員会は2019年3月8日、2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制等第2次募集について、取下げ再提出後の最終応募状況を公表した。日比谷の最終応募人員は170人、応募倍率は34.0倍となった。
山口県萩市は2019年度から、世界大学ランキング上位50校の大学に進学した市内の高校卒業生に奨学金を給付する「萩市グローバル50奨学金事業」をスタートさせる。海外のほか、国内の大学も対象とし、入学準備金や授業料などを給付する。
広島県福山市は2019年3月8日、異学年の児童が同じ学級で学ぶ「イエナプラン教育校」を創設する考えを明らかにした。2019年度から準備期間、2020年度から移行期間に入り、官民で協力して2022年4月の開校を目指していく。