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文部科学省は2019年2月20日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(大学生等コース)」第10期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,428人のうち、早稲田大学24人、九州大学20人、京都大学17人など、136校の432人を採用した。
首都圏最大級のファミリー向けイベント「かぞくみらいフェス2019」が2019年3月27日と28日、東京国際フォーラムで開かれる。ステージ発表やワークショップ、スポーツエリア、出展社ブースなど、家族向けに多彩な企画を繰り広げる。入場無料。事前の来場予約には特典がある。
ECCジュニアと朝日新聞は2019年3月21日、東京ビッグサイトで小中学生対象の職業イベント「ゆめコレ」を開催する。テレビ局アナウンサー、警察官、保育士、デザイナーなど20以上の職業の人から、直接話を聞くことができる。参加無料。申込みは2月28日まで。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2019年2月19日、英語4技能の測定が可能なTOEIC Bridge Testsの公開テストを2019年6月より開始すると発表した。4月23日には、TOEIC Bridge Testsに対応した公式ガイドブックを発売する。
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。
政府は、学部段階から最短5年で法科大学院が修了できる「法曹コース」を創設する方針を固めた。学生の時間的・経済的負担軽減などを目指す法曹養成改革の一環。在学中の司法試験受験資格の導入と合わせて、関連する法改正に向けて準備を進めている。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2019年2月18日、2019年度入試の「主要私立大志願状況(2月16日現在集計)」を公表した。主要104校の志願者数は前年比103%。都市部の難関大学で志願者が減少するなど、受験生の強い安全志向が指摘されている。
文部科学省、総務省、経済産業省は2019年2月18日、2020年度からの小学校プログラミング教育に向け、2019年9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」として取組みを実施すると発表した。17社の民間企業・団体と連携し、スペシャル授業の実施や教材配信などを行う。
麻しん(はしか)の患者が、関西を中心に増加している。国立感染症研究所によると、2月6日までに全国19都道府県で148人の感染が報告されており、過去10年で最多ペース。2019年2月18日には、厚生労働省が全国の自治体に注意を呼び掛ける文書を通知した。
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることについて、4人に1人が知らない実態にあることが2019年2月14日、エアトリの調査結果から明らかになった。男性は「18歳でいい」が6割にのぼったが、女性は「18歳でいい」と「18歳は早い」に意見が分かれた。
伸芽会は2019年4月、慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部、早稲田実業学校初等部のガイダンス講座を開催する。対象は、新年長児と保護者。絵画や制作、行動観察など子どものための特別講座のほか、保護者向けに実践的な解説も行う。Webサイトより先着順で受け付ける。
2019年最大の満月「スーパームーン」が2月20日に出現する。月が地球に近づくため、普段よりも大きく明るく見える「スーパームーン」。2019年最小の満月と比較すると約14%大きく、約30%明るくなる。見えるタイミングは、2月19日宵から20日明け方にかけて。
東京都と東京私立中学高等学校協会は2019年2月12日、都内私立高校の2019年度(平成31年度)第2次募集(第1回)の実施校一覧を公表した。1月25日時点の調査によると、第2次募集を実施する全日制私立高校は女子校9校、男女校10校の計19校。
文部科学省は2019年(平成31年)2月8日、2019年度(平成31年度)学習者用デジタル教科書の発行予定について、都道府県教育委員会教育長などに通知した。2019年1月時点の発行予定状況を小学校・中学校・高校別で一覧にまとめ、文部科学省のWebサイトからも公表している。
ベネッセコーポレーションは、小中高生向け通信講座「進研ゼミ」において2019年4月号教材から、全学年横断型英語教材「12段階習熟度別トレーニング(Challenge English)」を導入する。学校の授業に合わせた従来からの学年別英語教材はそのまま。追加の受講費は不要。
日本英語検定協会は2019年2月12日、2018年度第3回実用英語技能検定(英検)一次試験の合否結果閲覧サービスをWebサイトで開始する。団体責任者は正午以降、「英ナビ!」サイト経由の個人向けは正午以降、1級・準1級を皮切りに級別で順次公開する。