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東京外国語大学は2018年7月30日、2021年度入学者選抜における「英語科目」の扱いについて公表した。大学入学共通テストの筆記試験に加え、民間資格・検定試験結果を利用するほか、英語スピーキングテスト(BCT-S)を全学に拡大する。
日本郵便は2018年7月30日、2019年用年賀はがきについて発表した。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にちなみ、公式マスコットをあしらった寄附金付年賀はがき3種類を発行するほか、お年玉くじ賞品に「東京2020オリンピックへの招待」を加える。
プログラミングが関心を集めている。2020年度から小学校で必修化されるとあって、特に保護者の注目度が高いようだ。ただ、興味や関心はあっても、実際にどう学ばせたらよいのか、そもそもプログラミングとは何なのかと、頭を悩ませる保護者の方も多いのではないだろうか。
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは2018年7月27日、高校野球の歴史を築いてきた全国の伝統校・実力校の名将たちが指導論を語る書籍「紡がれる100の歩み 名将たちが語る『これから』の高校野球~伝統の継承と革新~」を発売した。
文部科学省は平成30年7月27日、「教育投資の効果分析に関する調査研究」調査報告書をWebサイトに公表した。大学卒業者1人あたりの効果額は342万1,832円、総効果額は1兆6,671億円。高等教育への経済的な追加的支援により、さらに効果を生み出す可能性も指摘している。
タカラトミーは2018年8月9日、ロボット玩具「オムニボット」シリーズの最新作として、手のひらサイズのキューブ型ロボット「ハロー!QB(キュービー)」を発売する。ハンドジェスチャーやリモコンなどで、直感的な操作を楽しむことができる。
台風12号は、2018年7月27日昼過ぎから夕方に小笠原諸島に接近すると予想されている。その後も速度を上げながら北上し、週末に東日本から西日本に接近・上陸する恐れが高まっている。7月28日に予定されていた隅田川花火大会は、7月29日への順延が決まった。
博報堂アイ・スタジオは2018年7月24日、「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト2019」の作品募集を開始した。全国の中高生や大学生らを対象に10月22日まで作品を受け付け、優秀作品約100点を商品化。全国の学校支援に役立てる。
2018年7月28日未明、皆既月食が起こる。東北地方以西で皆既月食、東北地方の一部や北海道では部分月食を見ることができる。皆既月食によって「赤銅(しゃくどう)色」に見える「ブラッドムーン」と、大接近する赤い輝きの火星との競演も楽しみだ。
イランで2018年7月22日まで開催された「第29回国際生物学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生4人全員がメダルを獲得する好成績を収めた。4人のうち、2人が銀メダル、2人が銅メダルを手にした。
京都大学の研究グループは2018年7月23日、妊娠期の喫煙や出生後の受動喫煙が、子どもの聴覚発達に影響を与えることを見出したと発表した。妊婦や乳幼児のいる家庭に禁煙を促す必要性が再確認される結果となった。
スポーツ庁は2018年7月23日、大学のスポーツ活動を支援する「大学スポーツ振興の推進事業」の選定大学を発表した。関西大学、法政大学、国士舘大学など、15大学を選んだ。大学スポーツ・アドミニストレーターの育成や配置、先進的モデルの形成などを推進する。
スポーツ庁は2018年7月20日、運動部活動における熱中症事故の防止について、教育関係機関や体育・スポーツ団体に文書を通知した。高温や多湿時には大会の延期や見直しなど柔軟な対応を検討するとともに、生徒の熱中症対策を徹底するよう求めている。
ゆうちょ銀行は、全国の小学生を対象に「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催する。作製する貯金箱のテーマは自由で、子どもたちのオリジナリティーあふれるアイデアを重視する。応募は学校単位。応募期間は2018年9月3日から9月30日まで。
文部科学省は平成30年7月19日、平成30年7月豪雨の影響で受験できなかった出願者のため、平成30年度(2018年度)第1回高等学校卒業程度認定試験の再試験を実施すると発表した。兵庫県と広島県の2会場で、9月6日と7日に行う。
文部科学省は、児童生徒の登下校時の安全確保について、全国の教育委員会などに平成30年7月11日付で文書を通知し、対応を要請した。4省庁が作成した「通学路における緊急合同点検等実施要領」に沿って防犯の観点から危険個所を抽出し、対応策を作成するよう求めている。