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東京都は1月22日、同日に出願の締め切られた都立国際高校国際バカロレアコースの平成28年度最終応募状況を公表した。募集人員20人に対し94人が応募し、コース設立2年目の出願倍率は4.70倍となった。
ベネッセが運営するマナビジョンが、センター試験が終わってからでも出願できる大学検索を公開した。私大や国公立大別に、地域や都道府県、出願締切日で絞り込んで出願可能な大学を検索できる。
受験情報サイトのインターエデュ・ドットコムは、開成や麻布、栄光学園、筑波大学附属駒場など難関中学校12校の入試問題と模範解答を試験当日に速報する。1月14日の浦和明の星女子中学校はすでにWebサイトにて公開中。
千葉県が1月15日、平成28年度千葉県私立高校の入学者志願状況(前期選抜試験分)を公表した。全日制の志願倍率は4.33倍と平成27年度より微増、倍率トップは渋谷教育学園幕張高校の19.35倍だった。
栄 陽子留学研究所は、留学費用を半減させながらアメリカの4年制大学を卒業する留学プログラムを新設。「2+2(ツープラスツー)」方式で、返済不要の奨学金を得てアメリカ州立大学の卒業を目指す。
Z会・栄光グループとKDDIは2月13日、大学入試改革に伴う英語試験のICT機器活用増加を見込んだ講演会を教育関係者向けに開催する。Z会から発刊予定の英語教科書デジタル版を含む「StudyLinkZ」の実機体験会も予定している。
大学通信が運営するWebサイト「キャンパスナビネットワーク」は、主要私立大学の一般入試志願者速報を1月12日より開始した。データは毎日更新され、各校の出願状況を随時確認できる。携帯・スマートフォン専用サイト「教育進学総合研究所」からも閲覧可能。
早稲田大学の学生のアイデアを商品化した「3ドットルーズリーフ」と「ノートをデータ化できるルーズリーフケース」が1月8日、ホームセンターのカインズにて発売された。罫線やスマホでのデータ化にこだわった、学生目線のオリジナル商品だ。
代々木ゼミナールが、国公立大医学部や慶大医学部面接のための直前対策講座を全国6校舎で実施する。講義のみと模擬面接との組み合わせが可能で、福岡校の2月11日実施を除き、2月5日に開講する。
全国中学入試センターは1月12日、小学6年生を対象とした全国公立中高一貫校対策テストの2016年度日程を発表した。年6回実施され、第1回は5月29日となる。実施会場のほか、国内外の自宅での受検も可能。
1月16日と17日に実施される大学入試センター試験が近づいてきた。予備校や報道関連のWebサイトでは、試験当日に解答や解説を掲載するといった速報体制をとる場合も多い。大手予備校や新聞社を中心に、センター試験特集サイトを紹介する。
文部科学省は1月8日、平成28年度の国立大学の入学定員(予定)を取りまとめ、ホームページ上に公表した。医学部定員を10人増やすが、入学定員数は平成27年度比296人減の95,981人となった。
千葉県は12月15日、県内私立学校の平成28年度初年度生徒納付金をまとめた。全日制高校は平均71万5,690円、中学校は平均78万9,675円、小学校は平均86万4,355円となり、平成27年度と比べ0.3%から0.7%の値上げとなった。
Kei-Netは12月11日、2017年4月大学入学者向け「2017年度以降の入試情報」を掲載した。センター試験や入試スケジュールのほか、2020年度以降の入試動向をまとめている。
河合塾が12月11日、第3回全統マーク模試データからみた2016年度大学入試直前動向をまとめた。“文高理低”がより鮮明となり、国立大の学部再編ラッシュなどの大学改革は受験生の出願動向にも大きな影響が予想される。
多摩六都科学館では、1月から2月にかけて宇宙やオーロラに関するサイエンスレクチャーを開催する。金星周回軌道への投入に成功した「あかつき」や電波天文学、オーロラの不思議などについて、専門家が講演する。