全国学校図書館協議会(SLA)と毎日新聞社は、小中高生より募集する「第62回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。課題図書または自由図書が対象で、SLAでは応募要項とともに「読書感想文の書き方」パンフレットを作成し、各校に配布する。
東京都教育委員会は5月2日、中学1・2年生が理科や数学の能力を競う「平成28年度中学生科学コンテスト」参加チームの募集を開始した。上位2チームは東京都代表として「科学の甲子園ジュニア全国大会」への出場資格が与えられる。
東京都は4月28日、水上タクシーの体験乗船に抽選で150名を招待すると発表した。田町船着場と晴海桟橋間を約20分で結び、運航日の5月21日と22日は、晴海で「クルーズフェスタ2016」も楽しめる。応募は5月11日必着。
東京都とアーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)が、能楽や長唄、三曲、日本舞踊の一流の実演家に直接指導を受けられる「キッズ伝統芸能体験」を実施する。小学生から高校生が対象で、短期から長期の各種プログラムを提供する。
東京都教育委員会および生活文化局は4月28日、オリンピック・パラリンピック教育を目的とした「夢・未来」プロジェクトを実施する230校を公表した。公私立の幼稚園から高校にアスリートを派遣し、スポーツへの関心と未来への意識の向上を狙う。
パナソニックは4月25日、電子黒板やホワイトボードとして教育現場などで利用できるタッチスクリーン液晶ディスプレイを発表した。よく使う機能のワンタッチ操作が可能で、色覚による個人差にも対応した。5月発売。
東京都は、東京港75周年を記念した「第68回東京みなと祭」を5月14日と15日、晴海客船ターミナルとその周辺で開催する。めずらしい船の一般公開など、東京港の役割がわかる数々のイベントが行われる。入場無料。
東京都は4月25日、携帯電話・スマートフォンを小中高生の子どもに持たせている都内の保護者を対象とした調査の概要を公表した。「子どもが勉強に集中できなくなった」と回答した中高生の保護者は4割を超えた。
大阪市の天王寺動物園には4月23日、上海動物園から贈られたピューマが新しく仲間に加わった。来園者は、ピューマの名前を候補からひとつ選び、投票できる。ゴールデンウィーク期間中はさらに、ヒツジの毛刈りなど春のスペシャルイベントを実施予定。
東京2020大会エンブレムの最終審査が4月25日行われる。エンブレム委員会による最終審査ののち、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事会にて最終決定する。審査模様の一部は、午前11時00分からニコニコ生放送でライブ配信する予定。
農林水産省は5月9日から13日、「大学は美味しい!!」と題して大学の食品開発研究成果を展示紹介する。災害食の開発をテーマとした特別講演会では、希望者に「防災ランチ」の試食も行われる。
ホープが企画・運営する行政情報アプリ「i広報紙」は、東京都が発行する「東京防災」の配信を4月19日より開始した。災害時に役立つ情報をわかりやすくまとめた防災ブックを、スマホやタブレットで読むことができる。
関東学院大学とベネッセグループは、学生の成長支援に向けた共同研究を開始する。調査や分析から得た知見を、大学教育の質向上に活かす取組み。4月26日には、関東学院大学関内メディアセンターにてパートナーシップ協定調印式を行う。
TOMASは5月から7月にかけて、参加費無料のサイエンス教室第6弾「ふしぎな水実験」を全38校で実施する。対象は年長児から小学3年生。会員以外からも参加を受け付ける。
大学入試センターは4月16日、平成28年度大学入試センター試験の成績通知書の送付を開始した。成績通知は出願時に希望した志願者のみに送付される。同センターでは、4月24日までに届かない希望者は連絡してほしいと呼びかけている。
法務省は4月18日、平成28年熊本地震の発生に伴い、平成28年司法試験および司法試験予備試験で、福岡市を試験地として希望した受験者に試験地の変更を認めることを決定した。4月27日までに指定の様式または電話による申請が必要。