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東京都は7月14日、平成28年度の都内私立高等学校(全日制)の入学状況について公表した。入学者数は59,703人で、前年度に比べ227人の増加。推薦入試の実質競争倍率は前年度を上回る1.12倍となった。
日本出版販売は8月、優良児童図書展示会「本と遊ぼうこどもワールド2016」を会津若松、名古屋、熊本の3会場で開催する。展示即売のほか、サイン会やワークショップなどを会場ごとに実施。入場は無料。
福岡県の遠賀・中間地域では、海の魅力やスポーツ体験を楽しむ子ども向けイベントを8月6日から28日にかけて実施する。ライフセービングやサーフィン、親子ボウリングなど5つのプログラム。申込みは7月18日から。
国立大学協会は7月11日、全国高等学校長協会からの要請を受け、平成29年度以降の大学入試において被災生徒に対し配慮を講ずるよう各国立大学へ周知したと発表した。入学金や授業料の免除、各種奨学金などの対応を求めている。
つくば市は、特製のパスポートでスタンプラリーをしながら市内の研究機関などを見学する「つくばちびっ子博士」を、全国の小中学生から募集する。子どもの見学料金は基本無料。基準を満たせば、優秀博士に認定される。
東京大学男女共同参画室では、女子中高生と保護者を対象に、東大薬学部とジョンソン・エンド・ジョンソン東京サイエンスセンターをめぐるサイエンスツアーを開催する。参加費は無料。先着順。
神奈川県は7月8日、平成29年度神奈川県公立高等学校入学者選抜の概要や具体的な手続きを示した「募集案内」と「実施要領」を作成した。Q&Aを交えて解説する「募集案内」は、県内すべての国公立中学3年生に配布される。
リクルート進学総研は8月、高校教職員を対象とした教育フォーラムを6都府県8会場で開催する。「教育改革にどう備えるか」をテーマに、「英語4技能」「アクティブラーニング」「ICT教育」をキーワードにした講演を実施予定。
CANVASは8月28日、「デジタルえほん」を使ったワークショップを青山ブックセンター本店にて開催する。読むだけでなく表現をすることも可能な新しい「えほん」のカタチを体験できる講座となる。
TOMASは7月25日から8月30日にかけて、浮力のしくみを体感するサイエンス教室を実施する。楽しい実験を通して、中学受験でも頻出のテーマを学ぶ。年長児から小学生対象。TOMASの25校舎で各30名、先着順に受け付ける。
Eテレは8月1日から3日にかけて、子ども向けプログラミング教育番組「Why!?プログラミング」を放送する。2016年3月放送のシーズン1の続編で、今回もお笑い芸人厚切りジェイソンを起用する。
こどもビスケット開発室では8月13日、小さな子どもでも使えるプログラム言語「ビスケット」を使ったワークショップ3種を実施する。年長から小学生対象で、親子でも参加可能。
関西大学は8月2日と3日の両日、千里山キャンパス関西大学博物館にて「キッズミュージアム」を開催する。工作やスケッチのほか、昆虫探検などを実施。事前申込み制イベントの受付は、7月13日より先着順。
日能研では8月28日、小学4・5年生を対象とした「記述力模試」を実施する。難関私立中学を中心に多く出題される記述形式問題に特化したテストで、知識と情報と表現する力を確認する。
井の頭恩賜公園では7月9日、水質改善などのために井の頭池で実施した「かいぼり」で採れた生きものを紹介するイベントを開催する。約60年ぶりに発芽した絶滅危惧種の水草も初展示。荒天時は10日に順延する。
東京都計量検定所では8月22日から24日にかけて、都内小学生親子を対象とした夏休み企画「親子はかり教室」を開催する。棒はかりの工作のほか、施設見学を実施。8月中は特別展示も行う。3日間で63組126名を募集する。