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千葉県は留学や海外への進学などに関心のある県内の中学生、高校生を対象とした「平成28年度千葉県高校生留学フェア」を6月5日実施する。宮澤ミシェル氏による基調講演や個別相談などを行う。参加費は無料。在籍校を通じて申し込む。
パテント・リザルトは5月20日、大学・研究機関を対象に、2015年の特許審査過程において「他社牽制力」が認められた機関をランキングにまとめた。トップ3は産業技術総合研究所(産技研)、科学技術振興機構(JST)、東北大となった。
消費者安全調査委員会は5月20日、幼稚園や保育園などでのプール活動や水遊びの事故防止対策の取組み状況を公表した。注意喚起通知を把握していない現場は14%、取組みが不十分な現場は18%だった。
京王アカデミープログラムでは、高尾山薬王院の修行体験合宿に参加する小学3~6年生60名を、5月25日より募集する。豊かな自然に囲まれた高尾山で、ハイキングだけでなく座禅や法話、水行など峰中(ぶちゅう)修行を体験できる。
京王電鉄では夏休み期間中の7月から8月にかけて、小学生とその保護者を対象とした仕事体験を実施する。鉄道やバスだけでなく食品、花屋、保育士など、グループ16社の実際の仕事を学べる全20プログラム。合計241組の親子を6月6日より募集する。参加費は無料。
東京都教育委員会は5月17日、選挙権年齢の引下げにともない主権者教育を充実させるため、民主主義学習用リーフレット「民主主義って何だろう?」を作成し、Webサイトに公開した。
静岡県は5月17日、中学3年生を対象とした公立高校一日体験入学の実施概要をまとめ、公開した。実施計画一覧からは、学校名をクリックすると各校Webサイトが表示される。
北海道大学が7月から10月にかけて、小中高生のためのサイエンスプログラムを実施する。「科研費」によるひらめき☆ときめきサイエンス事業の一環で、最先端の研究から科学のおもしろさを体感する。
JR東海は5月17日、平成28年第2回「超電導リニア体験乗車」の申込みを開始した。7月から9月にかけての14日間、1区画2座席で合計10,080座席の募集を抽選で受け付ける。申込みは6月20日まで。
現代翻訳児童文学の半世紀を伝える展示会を実施している国際子ども図書館では、関連イベントとして、講演会「翻訳という魔法のメガネ―海外児童文学受容の50年」を6月18日開催する。申込みは中学生以上、定員100名で先着順。
東京都は、都庁にて就業体験を希望する大学生または大学院生を対象としたインターンシップ実習生を募集する。募集期間は6月1日から6月15日。96部署で162名を受け入れる。
環境省が主催する「エコライフ・フェア2016」が、6月4日と5日に代々木公園で行われる。コナンとエコを学ぶスタンプラリーや次世代のデジタル地球儀、さまざまなパフォーマンスが楽しめる。入場無料。
和歌山県は、県内の製造業やIT産業に就職した理工系、情報系の学部出身者に、最大100万円の奨学金返還金を助成する制度を創設した。交付には、認定を受けたうえで当該企業に3年間勤務が条件となる。
JR東海が運営するリニア・鉄道館では、5月11日から7月11日にかけて、現役の駅係員や運転手による仕事紹介や、ガイドツアーなど楽しみながら鉄道を知ることのできる期間限定イベントを開催する。
国立国会図書館国際子ども図書館では夏休み期間中、小学生の親子を対象とした見学ツアーを実施する。見学後には、読み聞かせなどを行うおはなし会に参加できる。電話による事前申込みが必要で、先着順。
総務省統計局は5月4日、4月1日現在の15歳未満の子どもの人口推計を発表した。子どもの数は1,605万人で35年連続の減少、子どもの割合は12.6%で42年連続の低下となり、人数、割合ともに過去最低を更新した。