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ICT活用教育支援サイト「学校とICT」が公開している無線LANの基礎知識についての特設サイトでは、第4回として「無線LANの通信規格と暗号方式について」を公開した。周波数や規格の違いを説明し、セキュリティ面のアドバイスも行っている。
神奈川県教育委員会は2月8日、同日に志願変更の締め切られた平成28年度公立高校一般募集の出願者数を集計し公表した。確定した出願者数は全日制課程53,277人、平均倍率1.22倍。最終出願倍率トップは県立横浜翠嵐の2.08倍となった。
東京ガスは、2月28日に東京都江東区の「ガスの科学館」で親子で地球温暖化を考える環境教育イベントを開催する。温暖化の原因や二酸化炭素を減らす方法をクイズや実験をとおして楽しく学ぶ。事前申込みや入場料は不要。
神奈川県教育委員会が2月3日に実施された神奈川県立中等教育学校2校の受検状況を発表した。それぞれ160人の定員に対し1,755人が受検し、平均倍率は5.48倍。県立相模原6.31倍、県立平塚4.66倍となった。合格発表は2月10日。
東京都教育委員会は2月3日、同日に実施された都立中高一貫校の一般枠募集受検状況を発表した。1,398人の募集に対し受検者は8,442人、平均倍率6.04倍。両国高等学校附属の倍率がもっとも高く、8.09倍となった。
ディズニーの良質なストーリーと多彩なキャラクターの世界観で子どもの成長をうながすおもちゃが、3月19日発売される。インテリアとしても楽しめそうな、子どもの発想や考える力を育む木製玩具だ。
英語教材の出版やコンサルティングなどを手掛けるオックスフォード大学出版局では、児童英語教師向けのワークショップを2月から3月にかけて実施する。基礎を固めアウトプットできるように導くための指導法を、全国11会場で紹介する。
気象庁は2月1日、2015年の世界の年平均気温がこれまでの最高値を更新し、日本も統計開始以来4番目に高い値になったと発表した。二酸化炭素などの温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化と、エルニーニョ現象の発達が要因と考えられる。
神奈川県の平成28年度県公立高校一般入試の募集が2月1日に締め切られ、神奈川県教育委員会が出願状況を発表した。2月1日時点の全日制課程の平均出願倍率は1.22倍。出願倍率がもっとも高いのは県立横浜翠嵐(普通科)で2.20倍だった。
Y-SAPIXが、中高一貫校に通っている中学3年生を対象に、1年間で高校2年生までの数学を学習する「数学速習コース」を4月より開講する。英語とリベラル読解研究講座も開き、4年後の大学受験を見据えた新中3生に向け指導を開始する。
遊びながら自然と電気のしくみが身につく「電脳サーキット300」を、感性サイエンス研究所が1月26日発売した。レゴのようなブロックをつなげるだけで難しい電気回路を作ることができる、5歳以上対象の玩具だ。
東京都と神奈川県の私立中学入試が2月1日よりスタートする。解禁日である1日の天気予報は曇り、2日と3日は曇り時々晴れの予報だ。気象庁は、この間の降水の可能性はほとんどないとしている。
全国修学旅行研究協会が行った調査によると、平成26年度の海外修学旅行実施率は公立高校は9.4%、私立高校は35.0%であることが明らかになった。台湾や東南アジア、オーストラリアへの訪問が多かった。
東京都教育委員会が、平成27年度教育モニターを対象に行ったICT環境に関するアンケート「都立高校におけるICT環境の整備及びICT教育の推進について」の結果をまとめ、1月25日付けで公開した。
平成28年度国公立大学の2次試験の願書受付が1月25日、始まった。出願は2月3日に締め切られる。前期日程は2月25日から、後期日程は3月12日以降に試験が実施される。大手予備校などでは、2次試験情報を特設サイトで順次公開している。
大学入試センターは、1月23日と24日に実施された平成28年度センター試験追試験および再試験の正解を公開した。2大学で行われた追試験の対象者は176人、8大学で行われた再試験の対象者は259人だった。