西宮市教育委員会は、フルノシステムズが6月に発売した最新の動画対応アクセスポイント「ACERA850M」を1,415台導入し、公立学校の快適な無線LAN環境の整備を行った。教育用タブレット4,800台を活用する授業を支え、より快適な環境の実現を目指したという。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は12月25日、中学受験の受験校・併願に関する調査結果を公表した。第一志望校を決める時期としてもっとも多かったのは「小学6年生ころ」で35%、約96%が併願も受験すると回答した。
エンタテイメントサイトORICON STYLEは、通信制高校「サイバー学習国」とのコラボレーションによる動画「冬休み特別授業」を12月25日よりORICON STYLEサイト内にて開講。講師にデープ・スペクターとルー・大柴を招き、「近代日本史」と「国語」の授業動画を配信する。
日本英語検定協会は、実用英語技能検定の全級4技能化に向けた取組みの中で2016年度第1回検定より「2級」にライティング、「4級」「5級」にスピーキングテストを導入することに伴い、各級の合否判定方法や問題形式をリニューアルすると発表した。
YouTuberなどのクリエイターのサポート事業を手掛けるUUUM(ウーム)は、大晦日の恒例番組「第66回NHK紅白歌合戦」とのタイアップ企画を実施。12月24日よりUUUMネットワークに加入する総勢68名のクリエイターによる68本のタイアップ動画を順次公開している。
2014年度より文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されている立命館高校は、2016年1月23日にSGH事業として2回目となるシンポジウム「高校教育のグローバル化を考える」を開催する。全国のSGHや教育関係者の参加を募集している。
オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営するスクーは12月24日、授業資料のダウンロードやリッチノート機能など新たな学習機能を追加した「プレミアムプラスプラン」の提供を開始した。利用料は月額1,980円(税込)。新機能追加でより快適な学習が可能に。
イスラエルのスタートアップ企業「コードモンキー・スタジオ」が開発し、全世界で130万人を超えるユーザーが利用しているプログラミング学習ゲーム「CodeMonkey(コードモンキー)」が日本初上陸、12月24日よりAmazonにて先行予約販売を開始する。
JAF(日本自動車連盟)は、帰省や冬レジャーなどクルマでの遠出が多くなる年末年始に向けて、クルマで出かける際にチェックしてほしいポイントをまとめて紹介した。「バッテリー」「タイヤ」「燃料」など、事前チェックで万全のトラブル対策をしてほしいと呼びかけている。
ソフトブレーン・フィールドは、買い物に役立つ情報を発信するレシートポータルサイト「RECEIPO(レシーポ)」において「全国ご当地お餅人気投票」を実施、全国1位となった食べ方は「醤油をつける」だった。そのほか地域で好みが分かれる結果となっている。
東京都教育委員会は12月21日、東京のオリンピック・パラリンピック教育を考える有識者会議の最終提言を公表した。オリンピック教育の取組みにあたっては「すべての子どもが大会に関わること」を基本的視点とし、2016年度より都内全校にて取り組むべきとした。
レンコンデザインは12月22日、子ども向けに編集する会社案内制作サービス「こども会社案内」の提供を開始した。子どもにもわかるように会社の「すごさ」を伝える、新しい形のブランディングサービスだ。
1,200を超える企業やスクール・学校のeラーニングシステムの立ち上げを行うデジタル・ナレッジは、創立20周年の記念事業として「デジタル・ナレッジ みらいの教育基金」を設立した。基金を活用できそうなテーマも募集している。
阪神電気鉄道と讀賣テレビ放送、エイデックの3社は2015年12月、子ども向けの「ロボット・プログラミング教育事業」を共同で推進することを目的に「プログラボ教育事業運営委員会」を組成し、2016年4月に兵庫県・西宮に第1号となる直営教室を開校すると発表した。
明治大学と順天堂大学は12月18日、順天堂大学本郷・お茶の水キャンパスにてで教育・研究活動の交流と連携推進を目的とした大学間交流に関する包括協定を締結した。医学、理工学、農学、法学など両大学の特長を活かした連携施策を検討していく。
2016年中学入試まで残り1か月を切った。希学園では年末年始から入試当日まで、万全の体制で塾生たちの指導・サポートを行うという。大晦日の特訓・激励集会や入試直前のプレ入試、入試前日特訓など、最後まで熱い指導が繰り広げられる。