北海道大学と九州大学は1月23日、教育・研究・社会貢献などの充実を目指して展開する両大学の先端的、挑戦的、創造的な活動について広く関心・理解を深めてもらうことを目的に「第11回 北大・九大合同活動報告会」を東京都千代田区の都市センターホテルで開催する。
マクロミルは、2016年に成人式を迎える全国の新成人を対象に「2016年 新成人に関する調査」を実施。新成人の7割以上が「日本の政治に期待できない」「就職に不安」と回答した。就きたい職業では「公務員」が1位に。根強い安定志向が見られる結果となった。
環境省は全国で10万組以上の親子に参加してもらう大規模調査「エコチル調査」を平成23年より実施している。妊娠中の喫煙や飲酒が胎児に与える影響など、現在調査の進捗状況などについて、エコチル調査Webサイトに資料を掲載している。
厚生労働省は、生活習慣予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」において急性アルコール中毒の危険性について注意喚起し、救護方法などの対処法を紹介している。1月11日の成人の日を前に、特に新成人は慣れないアルコール摂取に注意してほしい。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人EFジャパンは、2015年の1年間に海外留学した大学生・高校生の渡航先をまとめた「EF留学都市(渡航先)ランキング」を発表。2015年はニューヨークが人気だったことが明らかになった。
東北大学加齢医学研究所・認知機能発達、寄附研究部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児における長時間のビデオゲームプレイ習慣と数年後の言語知能や脳の発達などとの関連性を解析、言語知能の低下など悪影響を及ぼすことを発見した。
チエルは、デジタルHDMI対応のクリアで高品質な画像・音声の転送を実現した画像転送システム「S300-HD(エス300エイチディー)」のオプションとして、グループ学修・発表を支援する「アクティブラーニング教室構成オプション」を追加した。1月12日から販売する。
浜学園は2月11日と28日、灘中などの男子最難関中学校を志望する新小6生や新小5生を対象とした「入試練習と解説講座」「オープン模擬入試」「対策講座」を開催する。会場は西宮教室。いずれも事前申込制で、塾生以外も参加可能。
大学入試センター試験まであと10日となった。2016年度より「工業数理基礎」をのぞき、すべての教科・科目において新教育課程に基づいた試験問題が出題され、旧教育課程履修者への経過措置は講じない。
東京ディズニーランドでは、プリンセス姿で憧れのシンデレラと舞踏会体験ができる小学生以下の女の子を対象とした期間限定の特別プログラム「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」の予約を開始した。開催期間は1月12日~3月18日。Webサイトより申込みができる。
新宿区教育委員会事務局は、学校におけるICT支援を目的として、新宿区立学校へのICT支援員の巡回とヘルプデスク設置業務に対応できる事業者を選定するための「新宿区立学校ICT支援業務委託プロポーザル」を実施すると発表した。
中高生向けの無料で学べるスマホ学習塾を展開する「アオイゼミ」は、グローバル・ブレインと共同で、1月9日の18時から19時に特別授業「宇宙ビジネス最前線~宇宙へつながるキャリアを知ろう!」を中学生および高校生向けに無料ライブ配信する。
光文書院は2016年3月31日までの期間限定で、光文書院が提供するデジタル教材「デジ漢」「デジ計」「エプロンの作り方」など7種を無料公開している。デジタル教材の内容確認やシーンに合わせた起動確認、授業などでの活用イメージなどを実際に試すことができる。
「ビリギャル」を輩出した、自分の人生を物語として投稿するサイト「STORYS.JP」で多くの話題と感動を呼び、2015年9月には書籍リメイク化された作品「早稲田出ててもバカはバカ」が、本格的な受験シーズン直前のこの時期再び注目され話題を呼んでいるという。
総務省統計局が新年を迎えるにあたり、申(さる)年生まれの人口と新成人の人口を12月31日に発表。申年生まれは十二支の中で11番目に少ない991万人、新成人人口は121万人で前年比5万人減、過去最低となった平成26年と同値であることが明らかになった。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2016年3月4日と5日の2日間、平成27年度「教育の情報化」推進フォーラムを東京・渋谷の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。参加費は無料、Webサイトから事前の参加申込みが必要。