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大阪市立大学都市防災教育研究センター(CERD)は、ブリリアントサービスとともに、避難所やAEDの位置といった防災関連情報や訓練用に仮想設定した火災・土砂崩れ発生などの情報をタブレットの画面上に可視化表示させる拡張現実(AR)アプリを開発。Web上に公開した。
すららネットは1月11日、「小中高生の勉強に関する意識調査2017」を発表。小中高生が勉強を教えてほしい芸能人は、3年連続で「櫻井翔(嵐)」がトップとなり、2位に2016年に大ブレイクした芸人「カズレーザー」が、3位に「中田敦彦」がランクインした。
2~6歳の幼児が「今楽しい」と感じているものが「うたやダンス」「おにごっこ・かくれんぼ」であることがドラキッズの意識調査でわかった。からだを動かして友達と遊ぶことがイマドキ幼児のトレンドのよう。あわせて母親の教育事情や子育ての悩みについても調査している。
よんでんメディアワークスは、授業でアクティブラーニングを実施する教員をサポートするためのクラウドサービス「アクティブラーニング支援システム MEDIA-LAS」を1月10日にリリースした。反転授業の効率をあげる動画教材の作成や学習プロセスの可視化をサポートする。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は2月5日、京都と愛知にて京都大学准教授の海老原祐輔氏による特別講義「オーロラの謎を解き明かす」を開催する。対象は小学4年生~高校生。定員は京都105名、愛知80名。京進Webサイトにて申込みを受け付けている。
大阪府は2月8日、「子ども読書活動推進ネットワークフォーラム」をエル・おおさかにて開催する。対象は大阪府内の学校関係者のほか、子どもに関わる施設などの教職員や司書、子どもの読書活動に関わる地域のボランティアなど。1月27日まで申込みを受け付けている。
eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジは、無料のアクティブラーニングツール「Clica(クリカ)」の最新バージョンを1月10日にリリースした。ポートフォリオ機能で反転授業やレポート提出管理などが可能になる。
東京メトロは、1月16日に東急東京メトロ渋谷駅構内にて「東京消防庁音楽隊ハートフルコンサート」を開催する。都民と消防のかけ橋として開催するもので、誰でも無料で生演奏を楽しめる。コンサートは、異なる演目を当日2回開催する予定。
2~6歳の未就学児を対象とした世界最年少のランニングバイクレース、ストライダーエンジョイカップ「鴨川シーワールドステージ」が3月4日・5日の2日間、鴨川シーワールドにて開催される。参加予約は1月12日の午前10時よりWebサイトにて受付を開始する。
関西を中心に新しい体験型アクティビティ「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」を企画・運営するゼロワンは、8月6日に大阪府立体育館エディオンアリーナにて新企画「チャンバラ合戦-築城CHIKUJYO-」を開催する。親子での参加も可能。先着順にて参加申込みを受け付けている。
筑波大学にて8月12日、水ロケットや望遠鏡工作教室、天体観測会を通して宇宙に触れる楽しさを多くの人に感じてもらう体験型イベント「宙見る?~暗いからこそ星空へ~」が開催される。おもな対象は小・中学生だが、幅広く参加可能。8月4日まで事前申込みを受け付ける。
文部科学省は7月29日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生について、熊本地震により選考を延長していた九州地方の選考を終えたとして、最終の選考結果を発表した。前回より18人増の513人が選ばれた。
画面を使わずにプログラミングの基礎などを楽しく学べるとして、世界で高く評価されているというイギリス発のプログラミング知育玩具「Cubetto(キュベット)」が、10月下旬から11月にいよいよ日本に上陸する。メーカー希望小売価格は225USドル。
東京都教育委員会は7月28日、「平成29年度東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」を公表した。平成28年度入試の結果をもとに平成29年度入試以降の改善策を示しており、学力検査のグループ作成問題の見直しなどが盛り込まれている。
ユニアデックスは、大学など学校向けに、学生・生徒の個人所有パソコンの持ち込み利用を可能にする「クラウド型パソコン教室サービス」の販売を7月27日より開始した。導入することで、パソコンを使った授業を行うために必要な専用のパソコン教室などが不要になるという。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定(数学検定)1級の対策テキスト「数学検定1級準拠テキスト 微分積分」と「数学検定1級準拠テキスト 線形代数」の2冊を監修、7月30日に森北出版より刊行する。効率よく学習する工夫が施された、合格を徹底サポートする参考書だ。