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東京都教育委員会は2025年10月23日、都内の公立学校を対象に実施した「2025年度(令和7年度)公立学校統計調査」の結果を公表した。学校数や在学者数の推移、教職員数、卒業者の進路状況などをまとめたもので、小中学校の学校数・在学者数は減少傾向が続く一方、教員数は増加している。
アストロアーツは2025年10月24日午後6時ごろより、見ごろを迎えた「レモン彗星」のライブ配信を行う。配信では、望遠鏡や高感度カメラを用いたリアルタイム中継のほか、シミュレーション映像も交えて彗星の姿を紹介。コメント欄を通じて質問や感想を投稿することもできる。
東京都教育委員会は2025年10月23日、2026年度(令和8年度)東京都立高等学校等の第一学年生徒の募集人員について公表した。都立高校の全日制課程の募集人員は、前年度より75人減の4万240人。学級増は3校6学級、学級減は4校8学級。全体で前年度より2学級減となる。
神奈川県は2025年10月22日、「2026年度私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集および生徒納付金概要」について公表した。2026年度は県内の高等学校61校、私立中学校55校、中等教育学校2校が公募による募集を実施。初年度納付金の平均額は、高中ともに100万円を超えた。
山形県教育委員会は2025年10月21日、2027年度山形県立高等学校入学者選抜の基本方針を公表した。入試は前期(特色)選抜と後期(一般)選抜、連携型入学者選抜の3方式で実施。前期選抜は2027年1月19日または2月2日、後期選抜は3月7日に行われる。
第91回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)が、2025年10月21日から大阪府堺市の大浜だいしんアリーナで開催されている。大会は10月24日まで4日間の日程で行われ、23日に男女ダブルス決勝、24日に男女シングルスの決勝戦が行われる。
2025年1月に発見された「レモン彗星」が、10月下旬から11月上旬にかけて見ごろを迎える。国立天文台によると、レモン彗星は10月下旬から11月上旬にかけてもっとも明るくなり、暗い場所で空が澄んでいれば肉眼でもぼんやりと観察できる可能性があるという。
福岡県教育委員会は2025年10月17日、2026年度(令和8年度)福岡県立高等学校入学者選抜における選抜要項と第2志望校制度について公表した。個性重視の特別試験は9校、第2志望校制度は28校で実施。一般選抜の学力検査は2026年3月10日に行われる。
オリオン座流星群が2025年10月21日の深夜から22日の明け方にかけて活動のピークを迎える。今年は新月期にあたり月明かりの影響がないため、天候が良ければ好条件での観測が期待されるが、当日の天気は、西日本から東日本に広い範囲で雲が広がり、観測があまり期待できない予報となっている。
河合塾は2025年10月14日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前月から最難関層のボーダー偏差値に大きな変化はなく、大学入学共通テスト(前期日程)の得点率におけるボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関。
2021年度からの4年間で志願者が大きく増加している「英検S-CBT」。2025年度より同一級の申込みが最大3回までに拡大し、新たに「準2級プラス」も導入された。2025年度の英検S-CBTの試験日程や検定料金について紹介する。
東京大学は2025年10月14日、現在計画構想中の2つの新学部について、パブリックコメントの募集を開始した。計画中の新学部は、人工知能(AI)や宇宙開発といった社会課題を解決する可能性を持つ分野での人材育成を目指す「ディープテック学部」と「コンピューティング学部」。
東京都立中央図書館は2025年10月25日から11月30日まで、企画展示「江戸のおしごと」を開催する。「東京文化財ウィーク2025」の参加企画展として実施するもので、10月25日から10月31日までは会場での資料展示、10月31日から11月30日まではWeb上でのデジタル展示を行う。
京都大学理事・副学長、高等研究院特別教授の北川進氏が、2025年のノーベル化学賞を受賞した。10月8日午後6時45分(日本時間)にスウェーデン王立科学アカデミーが発表し、同日には京都大学で記者会見が行われた。北川氏は「新しいことに挑戦し続けてきた研究がこのように評価され、非常に感激している」と語った。
ノートルダム清心学園は2025年10月8日、岡山県倉敷市の清心中学校・清心女子高等学校を2027年度から男女共学とする方針を発表した。それにともない、校名は「清心中学校」「清心高等学校」と改める。
立命館大学は2025年10月13日を皮切りに11月末までの期間、全国17会場で「英語対策講座」を開催する。過去問題をもとに出題傾向と対策をわかりやすく解説する講座で、立命館大学の入試説明会も同時開催。参加無料、途中入退場可。申込みは専用フォームで受け付けている。